2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

シャルル・アズナブールとポール・ストーキー(PPM)

なつかしい2人のシンガーが来日。 シャルル・アズナブールとPPMのポール・ストーキー、 ふたりとも僕にとってのエバーグリーンだ。 60年代シャンソンブームがあって、よくレコードで聴いた。 イブ・モンタン、アダモ、ジルベール・ベコー、シャルル・トレ…

ホテル オークラ

伝統あるよいホテルに泊まるのは気分がよく楽しいものだ。 今回、機会を得てホテルオークラに泊まった。 このホテルのよさはいくつもあるが、 まず第一にホテルマンが礼儀正しくにこやかであること。 部屋が広くゆったりしていて落ち着いている。 設備もアメ…

国立新美術館

Naさん土曜日(2/24)から1泊2日で東京におりました。 1日目は朝早く出て、午前中オルセー美術館展@都美術館 で19世紀の絵をみて、翌日はポンピドーセンタ-展@国立新 美術館で20世紀の絵をみてきました。 僕にはオルセーの方が楽しめました。キュービズ…

オルセー美術館展

今日は法事の日だけれど、朝早く名古屋を発って9時半には東京都美術館にやってきた。 すでに上野公園口から人並みが続く。 オルセーはすでに行ったことがあるが、ここの展示作品は楽しめる。 普段はあまり目にしないであろう所蔵品のなかの140点が来てい…

黒川紀章

建築家の黒川紀章氏が都知事選に立候補を表明した。 石原慎太郎現知事の立候補を阻止するために出馬するという。 石原阻止は大賛成なのだが・・・・。 「なんだかよくわからない人だ」というのが第一印象だ。 五輪招致の中止、首都機能の一部移転、公用車不…

電車のなかで

東京駅から浦和までは京浜東北線。結構時間がかかる、約40分。 退屈しのぎに前に座った乗客を描いてみた。 目が合わないか心配しながら、手帳にメモするふりをしてすばやく。 もう少しトレーニングが必要だ。

浦和高校

Oさん(浦高出身)へ 浦和の叔母が亡くなり、葬儀のため浦和にいってきました。 浦和のホテルに1泊。朝の散歩に浦高に行ってみました。 8時半ちょっと過ぎの校門付近を撮影。 教師が遅刻の生徒に注意を与えているようでした。 若者のブロンズ像があったり…

禁煙のすすめ

叔母の通夜に参列するため、新幹線に乗車。 慌てて飛び乗った自由席は喫煙車両だった。 移動するのも面倒なので、煙が蔓延する車両で辛抱することにしたのだが・・・・。 それにしても、空気が悪い。10分ほどで我慢がならず禁煙自由席に移動。 喫煙者はこ…

庭の春

今年は暖冬。 庭にでると、ヒアシンス、ミモザ、水仙などが咲きもう春が来ている。 今日は、のんびり日向ぼっこ。

確定申告

確定申告の時期になった。 確定申告書を書きはじめたが、頓挫につぐ頓挫。 源泉徴収票が見つからないのは僕のほうの問題だが、書き方の手引きの分かりにくさときたら相当なものだ。 こんなに面倒くさい思いをさせられては、納税する気が失せてくる。 e-TAXと…

凡人

先週のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」にMITの石井裕教授が登場。 彼はコンピューター操作をより簡単にする方法を研究している。 タンギブルという領域で世界の第一線を張っている。 研究棟をこま鼠のように動き回る姿が印象的だった。 その彼が…

菜の花忌

司馬遼太郎の命日(2月12日)を菜の花忌という。 故人がその花を愛し、自宅(いまは記念館)の庭に植えていた。 「菜の花の沖」という作品があるから、そう名づけたのだろう。 この花のイメージは、庶民性と冬から春へかけた明るさ、輝き、開放性というこ…

機種変更

WZ3(PHSスマートフォン)から京ぽん(PHS)への機種変更を思いたち実行した。 理由は、WZ3を使っていたら職場への通信機器持込み禁止ルール(?)に抵触しそうに感じたから。 それとキーボードを携帯するメリットを活かしきれていないこと。 画…

3連休 閑話

なんの祝日かさだかでないままの3連休。 建国記念日とは、とんと頭になく過ごしてしまった。 昨晩はNさんSさんと夕飯を食う会。 覚王山の「桜や」で、てんでにお皿をとって雑談。 おしゃべりしているうちに時間が過ぎて、しめは参道の「英国屋」であった…

此処彼処(ここかしこ) 

此処彼処 川上弘美著 日本経済新聞社 この作家の小説は「古道具 中野商店」ほか数点しか読んでいないが、不思議な魅力を感ずる。 気になる作家のひとりである。 具体的な地名をあげて、身の周りの出来事や思い出をつづったエッセイ集である。 僕の知った地名…

Small Book-Light

娘たちがフロリダから帰ってきた。 ホームステイ先のお嬢さんの結婚式に出席する6日間の旅。 土産にLEDのライトを買ってきてくれた。 Book Owl という楕円形ヘッドのもの。 「機内の読書灯に」とのことだが、少々照度不足。 もうひとつのは、LED−LENSER。 …

チョコレートケーキ

Nさんの奥さんの作ったチョコレートケーキ(直径約22cm)をいただいた。 奥さんの腕は、街の喫茶店に納品する腕。つまりプロの腕前。 半分を職場の仲間3人におすそ分けして、残りの半分を持ち帰った。 さっそく今夜のデザートに。 甘さひかえめ、チョ…

知の巨人 立花 隆

ぼくの血となり肉となった500冊 そして血にも肉にもならなかった100冊 立花 隆著 文芸春秋 現代の知の巨人・立花 隆が自分が厚めに集めた本が詰まる本棚の前に読書歴を披露。 その幅の広さ・深さ、圧倒的なヴォリュームには、ただただ驚く。 オビに曰…

お雛さま

ここ数年、お雛さまを飾らないままこの季節を過ごしてしまった。 納戸の奥にしまってあり、引っ張り出すのが億劫になってしまったから。 愛知県陶磁器資料館(ペルシャのやきもの展)に出かけた。 ミュージアムショップで土雛を見つけ、さっそく居間に飾った…

八竜湿地 芋煮会

陽だまりのなかで、芋煮会。

無人島に生きる16人

無人島に生きる16人 須川邦彦著 新潮文庫 15少年漂流記に対抗する日本版漂流記。 それも少年ならぬ、おじさん16人漂流記。 ハワイからミッドウェイに向かう途中で遭難。 無人の小さな珊瑚礁の島での生活記録。明治31年のこと。 椎名誠の解説のとおり…

オージービール

オーストラリア産のビール。 先日、職場の歓送迎会が栄のレストランであった。 そこのウリのひとつがオージービール。 すこし変わったビールだった。 ビールも国さまざま。

貧困の終焉 & オフ・オフ・マザー・グース

Oさん。「貧困の終焉」の抜書き有難うございした。 興味深く読みました。 読みたい本のリストに加えます。とりあえず抜書きの感想。 サハラ以南のアフリカの貧困はまったく悲惨。暗黒のアフリカ以来、 この貧困から抜け出せないでいる。幸福度というスケー…