2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

いつもの4人組でギャラリーめぐり

午前中、激しく降雨。その雨の中、いつもの4人組でギャラリーめぐり。 日進市の森の響ギャラリーで開かれいる逸見さんの水彩画展を拝見。 デザイン出身の方だけに本格的だし多作。プロの業を勉強させてもらった。 作者ご夫妻が会場におられて、少し話(描き…

満開の梅と桜を一緒にみる

満開の梅を見ようと東山植物園に行ってみたら、すぐ近くに「桜の回廊」があった。 河津桜や寒緋桜などの早咲きの桜が開花していて、梅と桜を一緒に眺めることができた。 染井吉野もつぼみが大きく膨らんできた。 明日は雨の予報、桜の季節が早まるだろうか?…

春めいてきた平和公園を歩く

落葉樹が淡い薄緑色になってボワーンと靄がかかったよう。 梅が咲きほこっている一方で、スミレやタンポポが咲きはじめていた。 本山の庭のハクモクレンが一斉に咲きはじめた。白が眩しい。 ムスカリがブルーの花を咲かせていた。 ぼやぼやしているうちに3…

五重塔

五重塔に少し関心を持っている。 図書館の新刊本に「五重塔入門」というムック本があったので借りてきた。 信仰から柱をたてる行為が五重塔に継っているとのことだ。 国宝の五重塔は全部で11塔あるそうだが、僕が見ているのはその内7塔。 法隆寺、興福寺…

ハルリンドウとスミレ

暖かな春らしい陽射しに誘われて八竜湿地に足を向けた。 お目当てはハルリンドウ。 池の端に小さなロゼットで、花はまだ小さいけれどいくつか咲いていた。 みごとなブルーは、ハルリンドウならではのブルーで形容のしようもない。 コバノミツバツツジはまだ…

コンデジの選手交代

半月ほど前からデジカメ(RICOH CX2)が不調だったが、とうとうズーム機能がだめになってしまった。 修理にだそうと思ってネットで調べてみると2万円位かかりそうだ。修理代で新品が買えてしまう。 近所の家電店を4軒ほど探してみたら1.7万円で同等機能…

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙

映画「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」を見てきた。 主演メリル・ストリープのサッチャー・そっくりさん度は高評価だ。 メイクアップだけでなく、素振りも話し方もわざとらしくなくそっくり。 と言っても途中で眠ってしまったからストーリーは判然と…

緒方貞子さんの意見にまったく同感!

昨日にひき続き新聞ネタで恐縮だけれど・・・・。 朝日新聞朝刊の「私の視点」に緒方貞子さん(JAICA理事長)の原発の是非についての意見。 ・自分の国でうまくできなかったものを、外に持っていっていいのか? ・広島、長崎の経験がありながら、原発への理…

懲りない面々 原子力専門家

今朝の朝日新聞の声の欄に「反省の色なき原子力専門家」という投稿あり。 日本原子力学会長の田中知氏(東大教授)のインタビュー記事(3/15)への感想。 この人たち(原子力専門家)は全く反省していないと思ったと。 原子力専門家は、今回の原発事故は「特…

森林公園

自宅から40分ほどクルマを走らせると森林公園(尾張旭市)に着く。 梅園を見るためにやって来た。春はまだ浅いという感じだった。 紅梅は鹿児島紅梅、鮮やかな紅色が目を引いた。 白梅の五弁の花はシンボルマークのようにととのった形。アセビ(馬酔木)の…

野いばら

野いばら 梶村啓二著 日本経済新聞出版社 幕末を舞台にイギリス海軍情報士官と日本語を教える武家女性の恋物語。 この本との相性が悪くて3/4まで読んできたが、挫折しそう。 もう少し辛抱強く読んでいこう。

庄内緑地 椿園

鬱という字

鬱という漢字は常用漢字だけれど、読めても書けない字の一つだ。 まさにうっとおしい字なのだ。 今朝の新聞の短歌欄に、覚えやすい書き方を読んだ一首があった。 リンカーンはアメリカンコーヒー3杯と唱えつつ書く今日の鬱の字 へー、なるほど。でもあんま…

梅は咲いたか桜はまだかいな

「梅は咲いたか・・・・・・」と江戸端唄にあるが、ちょうど今時分のことなのだろう。 昨日鶯、今日は梅。 梅の様子をみに平和公園を歩いてきた。 梅はほぼ満開のもあるし、咲きはじめのもあるが、桜の蕾はまだ固い。 お彼岸なので平和公園には、墓参りの人…

鶯の初音

午前中晴れとの天気予報とはちがってどんより曇った一日。 今年はじめての鶯の声が聞こえた。 もうしっかり「ホーホケキョ」と完成形で鳴いている。

音楽専用のUSBメモリー

朝から雨、春の雨は樹々にとっては恵みの雨。 散歩にも出られずPCのファイル整理をはじめた。 NTT-West のポイント交換でUSBメモリー(32GB)をゲット。 これに音楽ファイルを入れることにした。 外付けHDDに保存していたiTunesライブラリーファイル(1711曲…

ノートルダム大聖堂

部屋片付けをしていたら、ペーパークラフトの組立セットがでてきた。 何年か前、パリ・ノートルダム大聖堂へ行った時に記念に買ってきたもの。 子供の頃の雑誌の付録には、こういった組立セットがあったものだった。 1時間ほど格闘して完成させたが、今ひと…

8色鉛筆芯シャープペン

無印良品の文房具コーナーで目にとまった8色鉛筆芯シャープペン。 ぺんてるのMulti8と同じ製品(OEM製品)で、中の色鉛筆のカラーが少し違うだけ。 僕のMulti8はもう10年近く使ってガタがきているが、補修しながら使ってきた。 2本もてば、16色になる…

農業センターの枝垂れ梅

今年は寒さが厳しかったせいで梅の開花が遅れている。 ようやっと名古屋市農業センターの梅が五分咲きになったとの梅だより。 天気もよいので、さっそく見にでかけた。 ここの梅は枝垂れ梅。竹林とのコントラストが面白い。

春は名のみの 風の寒さや

庭のミモザがみごとに咲いている。 その木の下にはヒアシンスがたくさん咲いている。 もうすっかり春の到来と思ったら、今朝は雪が舞って冬に逆戻り。 「春は名のみの 風の寒さや」の早春賦。 「春よ来い、早く来い」の童謡が聞こえてくるようだ。

Fat Witch (ふとちょ魔女)

NY土産の2弾目はFat Witch のブラウニー。 ブラウニーは小さなチョコレートケーキ(3センチ角)。 小さいけれど濃密な味わいで、美味しかった。 包装紙のイラストもおしゃれ。

ミニ色鉛筆

昨晩、M(長女)がフロリダ・NYの旅行から帰ってきた。 僕への土産は20色ミニ色鉛筆。 CDケースに小さな色鉛筆がカラフルに収まっている。 せいぜいスケッチに励めということで買ってきてくれたのだろう。 コンパクトなので外出時に便利そうだ。Thank you …

ハズキ・ルーペ

僕の眼鏡のトラブル(鼻パッド)をみて、Hさんがハズキ・ルーペを貸してくれた。 これは倍率1.6倍の凸レンズを眼鏡の上からも掛けられるようにしたメガネ型のルーペ。 読書や手仕事の時に両手が使えるというのがセールスポイント。デザインはゴーグルのよう…

まいまいつぶろ

高峰秀子の最初の随筆集の復刻版。なかなか味わい深い。 「まいまいつぶろ」はでんでん虫(かたつむり)のこと。 この人の映画をほとんど見ていないのだが、随筆は何冊か読んできた。 文章の調子・潔さがいい。挿画はご本人のもので、絵の方もなかなか達者だ…

ギックリ腰と二足歩行ロボット

ギックリ腰も5日目になったが、よくなる兆しが見えてこない。 二足歩行ロボットのホンダ・アシモみたいな歩き方を余儀なくされている。 腰椎のバランスとるために、腰回りのいろいろな筋肉が関連している。 ちょっとバランスを崩すと痛みが走る。 人体の微…

眼鏡鼻パッドの調整

僕は2つの眼鏡を使い分けている。遠中用と中近用。 中近用は読書とパソコンのときに使うのだが、最近どうも使いづらい。 眼鏡を指でちょっと持ち上げると見やすくなる。でもいつも手で持ち上げていることもできない。 鼻パッドに上下調整機構(マグネットで…

まめなし226号(3月号)

スケッチのスケッチ

雨模様の一日。退屈しのぎも兼ねて八竜湿地の会報のレイアウト構成をやった。 昨日どこかで腰を痛めてぎっくり腰、それと花粉症の二重苦の中にいる。 そういえばスケッチから遠ざかっている。 練習のために、Leonard Weberさん(毎年この人のカレンダーを使…

カラスよりアライグマの方が賢い

八竜湿地には絶滅危惧種のカスミサンショウウオが生息している。 その生息数が激減している。監視カメラを置いてみるとアライグマが出没している。 カスミサンショウウオやその卵を食べてしまうらしい。 そこで湿地内の数カ所に捕獲器を設置したけれど、捕ま…

木偏に春

平和公園の北峰コースを歩いてきた(5200歩)。 暖かくなったので、椿(木偏に春)が咲き出していた。 梅は蕾がまだ固い。