2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

大晦日の猫ヶ洞池

比較的暖かいが、雲が多く晴れたり曇ったり。午前中はTV (大谷翔平自らを語る 立花隆・最後の旅) を観て過ごした。うちに籠っていては運動不足になってしまう。昼過ぎに猫ヶ洞池に出かけてフォトスケッチ。カラスが水浴び、群れをなして鳴きかわすのはなぜだ…

Julien

パソコンに気がいってしまって 1日1絵を怠ってしまった。玄関ポーチのハンギングに咲く Julien を描いてみた。100均絵具に再チャレンジしてみたがやっぱりダメだった。絵具をけちってはダメだ。伸びも滲みもダメだった。今朝はどんよりしていて冴えない。 Ju…

Mac と Windows との二刀流

娘がパソコンをリニューアルしたのでお古の windows8.1 を貰った。Macとの二刀流に挑戦することにした。とりあえず Windows10 にバージョンアップ、四苦八苦してなんとかクリアするもまだまだ壁があり迷路に入っている。アプリの同期がなかなかうまくいかな…

山茱萸

冬の陽だまりに山茱萸の実が深い紅色(少し皺かれて) で渋い感じだった。もう何度も描いてきたが、また描いてしまった。80になったわが身を重ね合わせて。 山茱萸

寒さが少し緩んだ

気圧配置は変わらないが少し寒さが緩んだ。ダウンジャケット着込んで散歩 (平和公園 里山-ハンノキ湿地-猫ヶ洞池) に出かけたら汗ばむほど。野鳥はウグイス の地鳴きとヒヨドリの鋭い鳴き声ぐらいでさっぱりだった。それで陽だまりの植物を探索して歩くこと…

梔子

小幡緑地のテントサイトにある梔子はその色彩がいい。ほかの実のように弾けないことから 口なし というのだそうだ。梔だけでも くちなし と読むが この字を他で使うのは見ることがない。兎も角 今日の 1枚として描いてみた。 梔子

イチゴノキ

本山のスタバの植生にはいつも感心させられているが、今日通りかかったらイチゴノキの実が色鮮やかだった。色の乏しい冬にあって貴重。 イチゴノキ A イチゴノキ B

寒々とした小幡緑地

典型的な冬型の気圧配置が日本海側に大雪をもたらしたが、この地方には冷たい空気が吹き込んだ。久方ぶりに 寒々とした小幡緑地を歩いてきた。途中 自由が丘の街路樹のハナミズキの赤い実が青空に映えた。小幡緑地ではマメナシ、クロガネモチ、マメガキ、ク…

冬の散歩道 @ 平和公園

緑あふれていた雑木林はこの時期 冬木になっていた。それはそれで季節感があっていい。今日に 1枚に描いてみた。いつも通る散歩道。 冬の散歩道 @ 平和公園

散歩から帰ってきて目に入ったのが玄関の華。今日の 1枚 とした。 華

残雪の平和公園 里山

冬の陽が燦々と輝く気持ちのいい午前中、平和公園の里山を歩いてきた。空気は張り詰めているが風がなく穏やかだった。残雪を楽しみながら奥池までを往復。自然は冬は冬で楽しめる。豪雪地帯の人たちからしたら、冬はそんな甘いものではおまへんで と言われそ…

伊吹山

新聞を取りにでたら一面の銀世界。クリスマス寒気の風と雪は養老山系と伊吹山の間 (関ヶ原) を抜けて琵琶湖から濃尾平野に吹き込んでくる。昨日観た伊吹山を描いてみた。意外に近くに見えた。 伊吹山

墓参り

歳末にあたり墓参り。近くの墓地に 僕が図面を引いた墓がある。いまは義父母が入っているが いずれ僕も入る。今日は風が冷たい。クリスマス寒気だそうで関ヶ原を抜けて北西の寒風が吹いている。ナゴヤドームの向こうに雪化粧の伊吹山が見えた。しばらくした…

柚子湯

昨日は冬至にあたり 柚子湯に浸りし。臭覚が鈍いので柚子の香りは楽しめなかったが、季節感を味わった。クリスマス寒気で寒い 寒い。 柚子湯

モノクロの世界

青空もあって明るい午前中だったが、昼すぎから黒雲が奔り寒々とした天気に急転。少しは歩いておかないと足が萎えそうなので猫ヶ洞池を回ってくるつもりだった。30分もたたないうちに時雨てきて モノクロの世界となった。こんな寒い日は釣り人の姿はなく 雑…

天気は下り坂

寒気が下りてきて寒々とした一日だった。朝一番(9時)に覚王山の歯科クリニックで歯のメンテナンス。往きは送ってもらい 帰りは散歩がてら歩いてきた。覚王山は仕舞い弘法で賑わっていた。最近は若い人も集まっているようだった。住宅街を歩いていたら黄南…

冬の散歩道

冬寒の中 平和公園 里山からメタセコイア広場 猫ヶ洞池のコースを歩いてきた。冬枯れの雑木林 ガサゴソと枯れ葉を踏みしめて歩いた。サイモンとガーファンクルの冬の散歩道(1966年)が思い出された。もう 50年も前のこと。新しい発見はなかったけれどしみじ…

葉ぼたん

午前中はいい天気だったが、午後から雲が出てきて寒々としていた。玄関先のプランターの葉ぼたんは元気。いよいよわが季節がやってきたとばかり。 葉ぼたん

寒風の中のナデシコ

W杯決勝戦をライブで見ていたので 一日中眠かった。いい試合だった。両者を讃えたい。両方優勝でいいのではとも思った。PK戦というのはスポーツだろうか? 眠い 寒いでうちに籠っていた。そんなわけで1絵は夕方ドタバタまぎれに描いた。ナデシコは寒風の中 …

年賀状づくりの時節

今年も年賀状づくりの時節になってしまった。80になってちょっとしんどいという気持ちもでてきたが、すっぱり止めてしまうのも何だか義理を欠くような気がする。元気だよと伝えたい人もいる。どれだけ絞るかは宛名書きの時に決めることとして年賀状づくりを…

紅まどんな

弟からのお歳暮はみかんだった。愛媛県産の紅まどんなという新しい品種、甘くてジュウシー。まどんなというのは坊ちゃんに因むのかな。 紅まどんな 紅まどんな

セントラルガーデン @ 池下

どんよりした一日なので気分転換にセントラルガーデン @ 池下に出かけてみた。ここは MAISON KAYSER FORTISSMO 成城石井といった高級店が並んでいる。ちょっとリッチな気分にしてくれる。 セントラルガーデン FORTISSIMO の飾り MAISON KAYSER A MAISON KAYS…

クリスマス飾り @ ノリタケの森

朝から寒い。バイオリズムなのか 自律神経のバランスなのか下り坂。そのせいか、1日1絵のモチベーションが上がらない。何を描いたらいいのか 迷うばかり。ノリタケの森には陶磁器工場の跡が残されていて、キルンの煙突にクリスマス飾りが飾りつけてあった。 …

牧野ヶ池は 超 寒かった

今日は今シーズン 一番の寒さだった。気温は 10℃を超えず 池を渡る風に体感温度はもっと低く身を縮めた。野鳥観察はそうそうに引き上げてもっぱら植物観察。冬枯れの中に渋い色彩 鮮やかな色彩があった。・残り物には福がある ムラサキシキブ・季語にもある…

干あがった勅使池

護岸工事のため水が抜かれて干あがった池は不思議な景色だった。池底は薄緑色、池の中に生えていた灌木は枯れ木のブッシュとなって鳥の隠れ家にはなりようがない。水鳥が餌にしていた小魚はどこに消えてしまったのだろうか?工事が終わって貯水が完了したら…

水のない勅使池

1年ぶりの勅使池。すっかり水が抜かれていた(堤の耐震対策工事 来年5/10まで)。池底は苔なのか雑草なのか一面薄緑色に覆われていた。水がなくては水鳥はやって来ない。セグロセキレイが飛び跳ねていた。枯れ木となった岸辺にスズメが群れていた。そういえ…

クリスマス飾りと思い出

クリスマスが近づいてきた(イブは僕の誕生日でもあるが・・・)。クリスマスツリーは飾らなくなった(場所取りだから)が、壁の飾りや小さな置物を置いている。クリスタルガラスの小さな人形(高さ 10cmほど) は 1997年にイエテボリ(スエーデン第2の都市)…

桜通りの銀杏並木

桜通り (日銀名古屋支店付近) の銀杏並木は道に覆いかぶさるように黄葉してみごとなのだ。今年は遅めに通りかかったので名残の黄葉となった。最近 落ち葉を公害とする風潮があって街路樹の枝払いをしたりしている。プラタナスなんか丸坊主にされている。落ち…

伏見の交差点

ノリタケの森からの帰り 通りかかった伏見の交差点。パースの練習になるかと思って描いてみた。どうも整合がとれていない歪みが気になる。寒々とした都会の雰囲気がでていればいいか。 伏見の交差点

ノリタケの森

朝から雨模様。毎年今頃 長女の属する写真クラブの作品展がノリタケの森で開催される。煉瓦造の建物とクリスマス飾りがこの季節らしかった。帰りに名駅前の桜通りを通っら銀杏並木がまだ黄色かった。この頃の雨は冬を呼び込む。週末にかけて冷え込むとの天気…