2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

最近の読書

読書の秋にもかかわらず雑念が多くてなかなか本に集中できないでいる。ハラリのサピエンス全史、カエサル(小池知子)、ローマ史再考(田中 創)をパラレル読み中だった。不要ではないが不急とおもって、それらを棚上げして読み始めたのが次の3冊。 ・なぜジ…

ヒガンバナ 一輪

今日の1枚は朱いヒガンバナ。細い蕾が開くところを見たいものだが、まだ一度も見たことがない。不思議 不思議!

3ヶ月ぶりの森林公園

7月初め以来 3ヶ月ぶりの森林公園。今日も秋晴れ。気持ちの良い気候にさそわれて森林公園に出かけた。初秋を満喫できた。広い芝生は去年 植樹祭が開かれたところだが、元の広々とした芝生広場にもどっていた。高い棒にリボンをたなびかせて男たちがヒコーキ…

トランプ  vs バイデン TV討論会

トランプ vs バイデン TV討論会を見ていた。昨夜の寝不足のせいか? まともに討論を追うことができず睡魔に引きずりこまれた。相手の発言をさえぎり罵声を浴びせる大統領にただただ呆れた。司会者の交通整理も役にたたない。これが民主主義国家のリーダーを…

杁ヶ池を描く

昨日行った杁ヶ池を描いてみた。長久手市の住宅街にあってシーズンともなるといろいろなカモが飛来する。今は水草に覆われて水鳥の姿はない。絵はさらっと描いたいのだけれどうまくいかない。なんだか雑な絵になってしまった。水面の水草をもっとていねいに…

いだかの森を歩く

暑くもなく寒くもない心地いい季節となった。このいい季節は短い。大いに楽しんでおきたい。孫のKくんを保育園に送り込んで近くのいだかの森を歩くことにした。東名高速の名古屋インターに近い森。樹木は大きく高い。カケスの声がするが姿な見せない。竹林が…

杁ヶ池を偵察に行く

真っ青な秋の空、北の空気になって爽やかな朝だった。杁ヶ池の偵察にいってみた。杁ヶ池はまだ夏を引きずっていた。水面は水草に覆われて鳥が泳ぐところもない。時期が来れば水草は枯れて底に沈んできれいな水面になるそうだが、まだ夏のままだった。カワセ…

ハンノキ池のウメモドキ

ハンノキ池は平和公園の里山の窪地にあって周囲からの雨水が溜まった小さな池。魚はいないし水草も生えていない。でも水中に立つ樹木のなかにウメモドキ があって今頃になると真っ赤な実が目を引く。この実を狙って野鳥が来てもよさそうなものだが・・・・。…

緑ヶ池とコスモス

小幡緑地を訪ねたらすっかり秋の気配。緑ヶ池ではコスモスが風に揺れていた。今日の1枚として描いてみたが、清々しさが出せなかった。写真の方が表現力あり。 緑ヶ池とコスモス

秋の序章 小幡緑地

久しぶりの小幡緑地だった。9時半にスタート、こうも違うのか思うほど陽射しが爽やかで空気は涼やか。秋の序章とでもいうような小幡緑地だった。竜巻池にはアオサギ の姿があって 「無事でいたか アオサギくん!」。クチナシの実はまだあの鮮やか色にはなっ…

コウゾ

楮、三椏、雁皮が和紙の原料となる。峠の釜飯の容器はサトウキビの濾カスからできていると知って、ふと楮を思い浮かべた。葉っぱの重なり具合がおもしろい。水彩画の重ね塗りの練習のために描いてみた。春先に赤い実をつけて鮮やかだった。 楮の葉っぱ

峠の釜飯

近くのスーパーで駅弁大会(奥さんが大好き)があって横川の「峠の釜飯」を買ってきた。昭和38年から40年にかけて志賀高原にスキーに行くと必ずホームに出て買い求めたものだった。以来諏訪で食べたり駅弁大会で買ったりしてきた。容器は益子焼の陶器だった…

午後の散策

今日も曇り。午前中は絵を描いていて出そびれてしまった。午後 気晴らしにいつもの平和公園に出てみたが、昨日の今日なので大きな変化はない。それでもあちこちに秋の深まりを感ずる。サワギキョウのブルーが濃くなって、その後 実をつけた。ヒガンバナはま…

浅間山

今朝 ボーとテレビを観ていたら「中井精也の鉄道紀行」でいいアングルで浅間山を撮っていた。スマホで画面キャプチャして描いてみた(しなの鉄道の列車は省略)。現地にいかない省力スケッチ。ちょっと奥行き感に欠けるか? 手前をだいぶ省略したせいもある …

稲刈りを終えた安曇野

安曇野に住むKさんの写真をもとに安曇野の秋を描いてみた。稲藁を燃やすのだろうか煙たなびく。 安曇野 秋景色

秋色を楽しんだ夕暮れ

台風は予想よりも東側に進路をとったので、曇りがちだが穏やかなもの。3時すぎになってちょっとだけ歩こうといつもの平和公園 里山に入った。どんどん秋が深まりゆく。昨日と同じようでいて一日分 秋の色が濃くなっていくようだ。キンミズヒキも群生すると見…

ゴンズイの実

ゴンズイは役に立たないという意味の侮蔑称。魚のゴンズイはネコマタギとも言われる。赤い実から黒い種が出てきてその意外性とコントラストが味わい深い。遠目で見ると樹冠が薄紅色になる。秋の楽しみ。 ゴンズイの実

ハンノキ池への道

ハンノキ池への道はユーカリ生育林(動物園のコアラの食餌のため)を通っていく。階段を登って降る窪地にハンノキ池と湿地がある。野鳥を期待していくのだが、なかなかチャンスに恵まれない。池はただの水たまりで小魚はいない、野鳥スポットは愛好家が餌を…

朝のひとめぐり

また台風が近づいてきて天気は崩れるようだ。外出する奥さんのクルマに乗りハンノキ池への入り口でドロップしてもらっていつものコース(平和公園 里山)を歩いてきた。見慣れた景色の中にも少しずつ秋が忍び込んできた。少し前は歩くと汗だくになったものだ…

唐招提寺 金堂

秋になると唐招提寺を訪れたくなる。この建物は優しくのびやかな感じがいい。なぜかと思ったら、基壇が低くて見下ろしたところがない。屋根の水平感がのびやかさに関係するようだ。若い頃、母と叔母を案内した。40数年も前のこと。以来何度か訪れているが…

桃のスープ

昨日の晩は敬老の日ということで外で食べることとなった。奥さんの友だちからの口づてで、とある小さなフレンチを予約。名古屋大学に近い住宅地にあった。老夫婦でやっているようだった。夏季限定の桃のスープがご自慢だった。大きな桃をくり抜いて濃厚なス…

午後のハンノキ湿地

足慣らしのため、午後 平和公園のハンノキ湿地に入ってみた。朝は涼しかったのに午後になると夏の太陽がもどってきた。陽射しは強烈だけれど空気は乾燥していてひと頃の蒸し暑さはない。草むらにミズヒキの赤色が目立った。野鳥スポットは5、6人のバードウォ…

シジミチョウ

散策で見たシジミチョウは親指の先程の大きさだったが、カラフルで自然の造作のすばらしさを感じた。まるで抽象画のようだ。ちょっと手を入れすぎてその感動は伝わらないだろうが・・・・・。 シジミチョウ

近況報告 涼しくなってきた

暑さ寒さも彼岸までの言葉どおり、さしもの暑さも薄らいだ。今朝は涼しく感じて長袖のポロシャツにした。朝のスクワットは30回にまで数が増えた(どうだ! という気持ち)。そろそろウォーキングを再開したいが、うちに籠る習性が抜けない。ここ数日のスナップ…

慰労会

次女一家が2子誕生後 1月ばかり逗留していたが、昨日自宅にもどって行った。急に静かになってなんだか物足りない気分だが、ともかく慰労会と称して近所のレストランでランチ。以前 猫が洞センターといったマーケットだったところ。レストランやドライフラ…

Agriturismo の家

よく観る「小さな村の物語 イタリア」というドキュメンタリー。昨日は脱サラして故郷にもどり、独力でAgriturismo の家を建て経営する男の話だった。こういう人生もいいなあ と思った。でももう選択の余地はない。これからは惰性で過ごすのみ。少しでも豊か…

法隆寺の軒先丸瓦

法隆寺の南大門を描こうと画像を探しているうちに軒先丸瓦に関心がいってしまった。天平のデザインはシンプル。雷神マーク(でんでん太鼓)はこの頃にはあったとういこと。 軒先丸瓦

岸和田城

今年の岸和田 だんじり祭りは、コロナ禍のため曳行自粛となってしまった。祭りの原点には疫病を鎮める願いがあったと思うが・・・・。岸和田は生まれてから小学校に入るまで祖父母と暮らした懐かしの街。だんじり祭りは有名になり過ぎてしまったが、もう少し…

残照 芸術家の家

NHK プレミアムカフェで「残照 芸術家の家」というドキュメンタリータッチの映画を観た。2008年の作品 その当時も観た記憶があった。芸術家の晩年はどんなだろうか? 現役でいられるのだろうか? 75人の老芸術家の住むフランスの老人ホーム。個性的な性格の…

銭湯のペンキ絵に挑戦

すっきりしない天気でウォーキングにいく気を萎えさせる。思いついて銭湯のペンキ絵に挑戦。本来は三保の松原から眺めだけれど、一昨年 江ノ島へいった時の相模湾越しの富士山の画像をもとに描いてみた。富士山は整った形でなかなか絵にならない。あらためて…