2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ゴンズイ

ゴンズイは権瑞と書く。その名の魚は猫またぎ(猫も食わない不味い魚)とも言われる。材としても役立たないことからその名がある。秋になると赤い実が割れて黒い種が出てくる。そのコンビネーションが印象深い。 ゴンズイ

晩秋のハンノキ湿地

久しぶりに(10/20以来)猫ヶ洞池経由 ハンノキ湿地 平和公園 里山というロングコース(8000歩越え)を敢行。夕方から気温が急激に下がるとの天気予報。午後のはじめだったのでさほど寒くはなかったが、北西の風が吹き あやしい雲が流れた。猫ヶ洞池にはマガ…

銀杏並木

平和公園にはあちらこちらに銀杏の樹があるが、多くは散って裸木になってきた。ここアクアタワー(給水塔)下の並木道はまだ黄葉が美しい。高木の銀杏というのもめずらしい。 平和公園 銀杏並木

輝くススキ

緑ヶ池(小幡緑地)の湿地に立つとススキが光り輝いていた。今日は朝から静かに雨が降っている。一雨ごとに気温が下がり冬に近づく。今日はおとなしく家で過ごそう。 緑ヶ池のススキ ススキの穂が難しかった。マスキング液で抜いてみたが上手くいかず、アク…

秋時雨の猫ヶ洞池まわり

天気は下り坂との予報だったが、午前中は秋晴れ。晴れている間に猫ヶ洞池まわりを歩こうと昼過ぎに家を出たのだが、途中から雨になった。猫ヶ洞池の水量は少なく、池は小さくなっていた。カモたちは居場所がない感じ。ダイサギ、マガモ、オオバンを見かけた…

山茱萸

山茱萸の朱色の実に魅せられている。くさかんむりに朱 字の中に朱がある。グミのこと。萸という字は滅多に書くことがないので書き順を調べてみた。くさかんむりの下は臼だが下辺は分断している。 山茱萸

小幡緑地 緑ヶ池の残日

小幡緑地 秋日の残日は美しかったが、シャッタチャンスに恵まれなかった。最近 デジカメの設定が上手くいかない。というか気持ちの問題かもしれないが 共感するシーンが少なかった。この不完全燃焼の気分は大相撲優勝戦(巴戦)とコスタリカ戦にまで引きずっ…

晩秋のプランターから

昨日はぐずついた天気だったのでうちにこもって過ごした。雨読のつもりだったが、飽きっぽいので集中できない。玄関先のプランターの花を描いて気を紛らわせた。 Pansy Bidens & Cyclamen

秋時雨

晩秋の雨。ひと雨ごとに冬が忍び寄る。今朝はそんな雨の朝だった。昨日の平和公園の紅葉が印象深かったので描いてみた。雨の日は雨読としたいが、W杯サッカーが心騒がせる。 晩秋の平和公園

猫ヶ洞池 晩秋を惜しむ

秋晴れの午前中 晩秋も終盤の猫ヶ洞池をまわってきた。メタセコイヤ、ラクウショウ、エノキ、センダンは濃い秋色で最後の輝き。センリョウ、キミノセンリョウ、ノイバラが色鮮やかだった。花の少ないこの時期にビワの花は嬉しい。果敢に冬に挑んでいるように…

山崎川

桜の頃の山崎川は華やかだけれど、今の時期は荒涼たるもの。昨日 この近くのスーパー(さぽーれ)に行った。奥さんが買い物中に山崎川の橋からの眺めをスケッチ・・・のつもりだったが、風が冷たくて give up。荒涼たる感じが出ていればいいか とアップしま…

晩秋を惜しむ

午前中 食料の買い出しにお付き合いしたので午後の散歩となった。いつもの平和公園 里山なのだが、秋陽に照らされて樹々や草木は晩秋を惜しんでいるようだ。デジカメの撮影モードを間違えて大混乱。4Kフォトというモードは連写機能で動きのある被写体のベス…

Cyclamen

100均スケッチブックの新しい一冊を描きはじめた。この紙はちょっと馴染めない。いじればいじるほど色が濁ってきて手に負えない。 cyclamen

100均のスケッチブック

紙をケチってはダメだなあ と言いつつ100均のスケッチブックを愛用している。気軽に1日1絵を描き続けることができるのとスケッチブックを1冊描き終えたときの達成感がいいから。 スケッチブック

牧野ヶ池公園の黄葉

牧野ヶ池公園の駐車場から眺めた黄葉(銀杏か プラタナスか)がみごとだった。隣の館はステーキハウス。 牧野ヶ池公園

牧野ヶ池の秋

久しぶりに牧野ヶ池の池畔を歩いてみた。もう晩秋になってきたのに森の野鳥も池の渡鳥も今ひとつ。それにデジカメの設定ミスで混乱(4Kフォトが理解できていない)して思い通りの写真が撮れなかった。さえない結果になってしまったが、こんな事もあるかと諦…

平和公園の散歩道

平和公園の散歩道は西陽が黄葉した樹々を輝やかせる。抽象画のよう。この黄葉はまもなく落葉して裸木になる。まもなく冬がやってくる。 平和公園の散歩道

秋の陽のライティング

新聞を取りに行った時は雨だったが 、10時過ぎには明るい陽光があふれた。午後の光の中 平和公園 里山を歩いてきた。秋の陽のライティングによって樹々や木の実は際立ってみえた。まるで展覧会をめぐるよう。蝋燭の炎が燃え尽きる前に瞬くようでもある。野鳥…

晩秋のメタセコイア広場

秋も深まりメタセコイア広場の樹々も色づいた。 メタセコイア広場

午後の散歩

雲多くいつ降り出すかわからないので躊躇しているうちに午後になってしまった。フォトスケッチに近場(猫ヶ洞池)を歩くことにした。紅葉 黄葉も最後の輝きだが、ねらいはサンシュユ。あてどなく歩いているうちに光ヶ丘に出たので、 そこからバスで帰ってきた…

唐辛子

小春日和の陽だまりにある唐辛子は色彩鮮やか。この絵は現実からは遠い。深い赤 真っ赤 ツルッとした質感‥‥が出せていない。 唐辛子

愛宕梨と早生蜜柑

小原村(現在は豊田市小原町)の四季桜を観にいった時 駐車場のテントで売っていた愛宕梨は、地産(豊田市原産)直径15cm もあろうかという大きな梨。ついこの間TVニュースで 3kg もある巨大梨が 45万円で競り落とされたと紹介されていた。それが愛宕梨 大き…

朝の猫ヶ洞池

好天が続く秋の日の朝 メタセコイア広場は光溢れていた。紅葉もそろそろ終焉を迎え一段と輝きを増した。ピークを越えたようでもある。池畔は空気が冷たいためか季節は一歩はやい。ススキ、ノイバラ、ホソバイヌビワ、マンリョウなど晩秋の粧い。野鳥はまだま…

石段

小原の四季桜を観にいった。川見薬師寺の石段(164段)を見上げて今回は諦めた。残念! 小原 川見薬師寺の石段

小原の四季桜

何年かぶり(前回はコロナ禍以前だった)に小原の四季桜を観にいった。青空が広い秋日和。川見薬師寺脇の山(さくら山 440m)は四季桜に覆われ所々に紅葉と銀杏の黄葉が散りばめられている。なんとも豪勢な眺めだ。見物客の8-9割は高齢者。高齢社会の縮図を見…

Feijoa

鞍ケ池のカフェレストで貰ってきた Feijoa は 3日目になったが、まだ柔らかくならない。食卓に置いて眺めている。 Feijoa

秋深まる杁ヶ池

晴れて穏やかだけれど空気は冷たい。杁ヶ池の秋は深まってきた。メタセコイアの黄葉、トウカエデやイロハモミジの紅葉が色鮮やかだった。水面は飛来したカモたちで賑わってきた。ハシビロガモの不適な面構えがおもしろかった。小さな池だけれど周りの植栽は…

サネカズラ

美男葛ともいわれるサネカズラ。いつもその赤い色に魅せられるのだが、晩秋の今 晩年期を迎える。 サネカズラ

晩秋の小幡緑地

秋 好日。20日ぶりの小幡緑地、晩秋の気配が濃くなっていた。空気も冷たい。樹々の実がそれぞれの秋色を競っていた。それを見る方からすると生涯の最後の輝きのよう。池には旅に疲れた渡り鳥が漂っていた。その表情がおもしろい。駐車場のプラタナスは枝を払…

鞍ケ池

猿投神社参拝のあとトヨタ鞍ケ池アートサロン(記念館の一画にある小さなギャラリー)を訪ねた。ギャラリーめぐりの定コースだったので懐かしい。メンバーが集まれなくなって久しく足が遠のいていた。今回 ピサロ、ユトリロ、ルノアール、平山郁夫、上村淳之…