2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧

水彩+α画法

現役時代にお世話になったTさんが青逢パレット会@ギャラリーチカシン(栄)に展示したという知らせをもらっていた。水彩+α画法といって水彩とコンテ、パステル、ガッシュなどとのコラボ画法の作品が展示されていた。僕も水彩+色鉛筆をときどきやるけれど、水彩…

アオサギとカルガモ

双眼鏡をもって平和公園へ出かけた。雑木林で野鳥を見たいと思ったけれど、声はすれど姿は見せず状態。人懐こいヤマガラが向こうから近づいてきただけ。アオサギが小川で何をするでもなくじっとしていた。カルガモが池の隅っこで居眠りをしていた。 アオサギ…

新型クルトガ

栄に行ったついでに丸善に立寄った。新型クルトガを買うため。11月16日販売開始だったが、近くの文具店では気に入ったボディカラーが欠品。懸案事項だった。スライド機構が新しいところ。芯をサポートする菅がテーパー付となり芯が減ってくるとスライドする…

湿地の秋

小幡緑地 緑が池にて

老眼鏡

老眼鏡を新調した。まだ3日めだけれど、混乱している。3つの眼鏡を使い分けるのは大変。一つは普段用(TVを見たり散歩のとき)、二つ目はクルマの運転用(遠くがよく見える)、三つ目に今回の老眼鏡(読書、新聞)。どれも似たようなフレームにしてしまっ…

養老の滝

新聞の紅葉情報で見頃とあったので、養老の滝へ出かけた。まだ少し見頃には早すぎたようだ。滝へ登る道の最後の店(清水)に行列をなす焼団子を売っていた。他の店でも同じ焼団子を売っているのに、その差歴然。どうやら店先で炭火で焼いているのがアピール…

またまたのソヨゴ

またまたのソヨゴだけれど、この時期一番輝いている。僕の歩く丘陵にはこの樹が多い。地味が生育に適しているのだろう。今年は生り年なのか、野鳥がたべないのか赤い実があちらこちらにある。それを見るたびに「赤い鳥小鳥、なぜなぜ赤い、赤い実を食べた」…

ハラスのいた日々

中野孝次の愛犬ハラスとの13年の生活を描いたエッセイ。僕は小さい時に十姉妹を死なせてしまい、以来動物を飼うことは自ら禁じてきた。 この物語は感動的だった。とくに志賀高原の雪の中での失踪事件、老齢期に猛犬に腹部を噛まれて瀕死状態になったこと、 …

小幡緑地 緑が池

今朝は10℃以下に下がって、手がかじかんだ。小幡緑地に出かけた。緑が池は猫ヶ洞池に比べるとずっと大きい。水鳥もたくさん来ていた。マガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、オオバンは常連。ホシハジロが珍しい。枯れ木にアオサギとカワウが仲よく止まっていた。…

猫ヶ洞池の鳥たち

午後からは雨がやんだので猫ヶ洞池を一巡りしてきた。ふだんは池に鳥の姿をあまり見かけないのだが、カワウが近づいてきた。一度潜るとなかなか浮かび上がってこない。そして思いもよらぬところを泳いでいる。肺活量が大きいのだろう。オオバンとヒドリガモ…

カラスウリの殻

今朝は昨夜からの冷たい雨。散歩に出る気にはならない。昨日拾ってきたカラスウリの殻を描いてみた。もぬけの殻とはこのこと。薄皮一枚でカラカラ。色は微妙。

シリアの空

flightdadar24(フリーソフト 飛行中の民間航空機をリアルタイムに表示するアプリ)でシリアの空を見てみた。現地は午前2時少し前。どの航空機もシリアの空にはない(当然)。その現実を目のあたりにする。

赤い実を追いかける

午前中にいつもの平和公園を歩いた。寒気団が南下しているという。そのせいで寒々しい(12℃)。野鳥は鳴き声はすれど姿を見せない。そんなわけで雑木林で赤い実を追いかけることとなった。 ヒヨドリジョウゴ、サネカズラ(美男カズラともいう)、ゴンズイ、…

廃線跡で見た植物

愛岐トンネル群のトンネルとトンネルの間は自然がいっぱい。 みごとな大楓 マユミが陽光に輝く スルガテンナンショウ(駿河天南星) ムサシアブミに似ている キジョラン(鬼女蘭 相当酷い名前) アケビより大きく細長い実 ツタモミジもきれいだった 高いとこ…

愛岐トンネル群

愛岐トンネル群が秋の公開をしているという新聞記事をみて出かけてみた。JR定光寺駅から片道1.7Kmの廃線跡にレンガ積みのトンネルが4つ近代化産業遺産として保存されている(活動するNPOに敬意を表する)。1900年(明治33年)に名古屋・多治見間に鉄道が敷設…

もう過去はいらない

88歳の元殺人課刑事バック・シャッツは歩行器を使いながらリハビリ中(軽度の認知症にもかかっている)。44年前の銀行強盗犯イライジャが命乞いに訪ねてくるところから話がはじまる。ふたりに共通するのはユダヤ人だということ。一人は正義感の塊でマグナム…

ソヨゴ

長い柄の先に赤い実があり、風にそよぐ。風に吹かれて擦れ合うときに特徴的な音がするところが「そよご」の語源。葉っぱも波打っていていかにも風にそよぐ感じ。冬青と書く。

アオツヅラフジ

赤い実ならサネカズラ、青い実ならアオツヅラフジ

昭和のスーパー・エンジニア 森口繁一

僕が入社した1966年頃、品質管理とデミング賞、OR、プログラミング、数値解析などが喧伝されていた。その第一人者として森口繁一教授(1916〜2002年)の名を耳にしていた。工学系トップの東大工学部航空学科で「東大工学部の30年に一度の天才」だそうである…

晩秋の平和公園を歩く

曇り空のせいか、平和公園は晩秋の趣。 落ち葉がいっぱいの散歩道 あまり鮮やかでない控えめな紅葉 竹林と紅葉 マメガキが晩秋を感じさせる ハシボソガラスがナンキンハゼの実をついばむ ゴンズイは鮮やか カラスウリ ウメモドキ

野鳥観察会

牧野ケ池の野鳥観察会に参加。案内人のおかげで沢山の野鳥に遭遇した。 実際に見た鳥(18) アオサギ オオバン オナガガモ カルガモ カワウ カワセミ カンムリカイツブリ コサギ コジュケイ ダイサギ ツグミ ハクセキレイ ヒドリガモ ヒヨドリ ホシハジロ マ…

老人はなぜ後ろ手に手を組むのだろう

僕も歩くときに何気なく後ろ手に手を組む。家内に爺臭いと注意を受ける。たしかに後ろ手にした姿は老人そのものだ。ではなぜそうなるのか?僕の考え、足の衰えから下半身より頭部が先になる(意識は前へ前へ)ので前かがみになる。バランス上後ろ手になる。…

ヒヨドリジョウゴ

平和公園のそこだけ(北尾根)にあるヒヨドリジョウゴ。オレンジがかった赤い実が鳥に食べられることなく残っていた。道の柵に絡まっているのだけれど通りかかるひとも愛でているのだろう、摘まれることもなく晩秋を迎えている。[

ゴンズイ

ゴンズイは終焉を迎えて地面に落ちていた

モズとメジロ

松の木のてっぺんにモズ メジロの水浴び

秋の平和公園

午前中、秋の平和公園を歩いてきた。晩秋のやわらかい陽に樹々が美しかった。 ハンノキ湿地 落ち葉を踏みしめて歩いた 朝の光が差し込む 中道は紅葉が見頃

ナンキンハゼ

ナンキンハゼに秋が来た。 葉っぱが落ちたナンキンハゼ ナンキンハゼの実と青空 雨上がりのナンキンハゼの落ち葉

ユズ

お隣りのHさん(われわれよりも年上のご夫婦)から電話があって野菜をいっぱいもらったので差し上げたいとのこと。さっそく参上。白菜、ほうれん草、ブロッコリー、ユズと沢山の野菜をいただいてきた。お礼はユズのスケッチ。郵便箱に入れておこう。

老眼鏡をつくる

最近、夕方老眼になりやすい。確かにPC、読書、TVと目を酷使している。かかりつけの眼科に診てもらった。左目の黄斑症は目玉注射のあとよくも悪くもなっていないが視力が落ちている。目の周りの調整筋が衰えてきているからすぐ疲労するそうだ。先日、新聞に…

Tango Concert

今晩は奥さんの友人からのお誘いがあってアルゼンチン・タンゴのコンサートに出かけた。 camba TANGOは主宰・バンドネオン奏者が平田耕治、ギターが2本、コントラバス、女性ヴォーカル、ペアのダンサーという編成。バンドネオン中心の演奏のほか、ヴォーカ…