2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

日本車敗北 EV戦争の衝撃

著書 村沢義久氏を知ったのは、YouTube での神保保生 宮台真司との鼎談。100年に1度のEV革命に乗り遅れる日本というテーマ。著者は テスラ絶賛 トヨタ否定。実験室でああだこうだ言っているよりも実際に販売してみて反応に対応していくのが現実的という立場…

午後の散歩

すっきりとした秋晴れとはいかないが穏やかな日より。午後のひと時 猫ヶ洞池を周ってきた。水鳥が来ているかと偵察に。カルガモのグッワグッワという声がするが葦原に隠れて姿を見せない。まだ人馴れしていないのだ。自然観察 次第に秋の気配を濃くしている…

シクラメン

10月も月末 あの夏の日は遠くなったような気がする。ここ10日ばかりで急激に気温が下がった。腰痛はそれに連動しているようだ。毎朝 新聞を取りにいく時 スクワット 30回をルーティンにしているが腰痛のせいで中断している。そんな様子をシクラメンにジッと…

キンバイタウツギ

食卓を飾る雑草 と言っても雑草という名の草木はない。植物の名前検索アプリで調べると キンバイタウツギ(センダングサ属)とでる。秋の風情。 キンバイタウコギ

覚王山 日泰寺

一日内に篭っていたので夕刻、覚王山 日泰寺に散歩に出てみた。この土日 近所の小学生が手づくりした灯籠に火が灯されるという。参道はそれを見に親子連れがチラホラ。夕方の風は冷たくなってきて襟を立てるほどだった。山道のハナミズキが真っ赤に色づいて…

深紅の薔薇

80のお祝いに奥さんからのプレゼント。深紅の薔薇。なんとなく気恥ずかしくもあって描けなかった。 深紅の薔薇

La France

毎年秋になると 家内のおばあさまから山形産の La France が送られてきて素描してから味わったものだった。今日はちょっと硬くてもう少し寝かせることにした。この間 入手した落款を押してみたくて一筆してみた。 La France

秋桜

秋真っ盛り 小幡緑地の緑ヶ池 秋桜の向こうに鴨の姿があった。今日の 1枚として描いてみました。 キバナコスモス

小幡緑地の秋を楽しむ

今朝はこの秋1番の冷え込みだった。もう10月も下旬。カモたちはきているだろうか 期待しながら小幡緑地に出かけた。竜巻池の葦の岸辺にたむろしていたのはコガモだろうか? この時期 エクリプスで姿が変わっているのでよくわからない。緑ヶ池にはホシハジロ…

秋の日々草

暑い夏の日差しのもとで咲いていた。秋になっても元気。花期の長いことからその名があるのだろう。可憐さを感じる。すっかり寒くなった。 日々草

なでしこ

今朝の外気温は 10℃をきった。なでしこがキリッとしていた。そういえば最近 やまとなでしこという言葉をあまり耳にしなくなった。男女均等の世の中になってきたのか? 女子サッカーも多様化の中に埋もれてしまった感がある。 なでしこ

仙石原 薄野

芦ノ湖 湖尻から強羅に向かう途中 仙石原の薄野を通りかかった。みごとな薄野で 見物客は蟻の行列のようだった。野焼きの光景はさぞ勇壮だろう。 仙石原 薄野

落款

箱根で新しく落款を買い求めたのですが、はじめての白文(白抜き)。隆の字は戸籍の届けは 生の上に一文字あり。書ではいろいろ決まり事があるようですが、僕の場合は 我流。よくできました印です。そのときの気分で選びます。 落款

強羅花壇

今回の箱根行きで気持ちよく過ごせた強羅花壇は五つ星ホテル(旅館) 元皇族の別荘。クラシックな建物 手入れの行き届いた館内 庭園も素晴らしかった。何よりスタッフのホスピタリティがいい。ランチにお弁当を食べに寄っただけだけれど。 強羅花壇

芦ノ湖 展望

芦ノ湖 湖畔の Bakery & Table からの眺め。今回の箱根行きには水彩道具を揃えて持っていったものの気後れして描けなかった。この絵も鉛筆の大雑把な下絵しか描けず 着彩は適当(後日)。落款を新しくした。強羅花壇で求めた。隆の字の生まれるの上に横一文…

80の祝い

僕の80の祝いということで子供たちと孫たちが箱根に集って祝ってくれた。とうとう80まできたかと感慨深い。ともかく皆さん お世話になりました。後は拾い物と思って生きていきます。昨日は久しぶりにポーラ美術館 (開館20周年) で過ごした。青の時代を中心し…

休養日

連続日 8000歩越えの散歩で少々疲れたので 本日休養日。見かけた植物のスナップ。 ・オリーブと秋の空 ・チェリーセージ ・ヤノネボンテンカ ヤノネ(矢の根)は矢尻 葉っぱが似ている ボンテンカ(梵天花)はインドの花の意 オリーブと秋の空 チェリーセージ…

東寺

天候がよくなってきたので風景画を描きたい。試しに東寺を描いてみた。この風景はTVからの借用。 東寺

秋晴れの午後

秋晴れにさそわれて街を歩く。あちらこちらからキンモクセイの香りが漂ってくる。めずらしくギンモクセイ、ものの本によるとキンモクセイより香りは弱いそうだが僕には同じように感じた。何やら奥ゆかしい。近頃見かけなくなったカンナ 夏の終わりを告げてい…

ゼラニューム

猫ヶ洞池からの帰り道の住宅街で見かけた真っ赤な花。地中海の白い街に似合うゼラニーム。いかにも絵に描いたような取り合わせにちょっとなという気分があった。西日に照らされて鮮やかだったので描いてみる気になったが・・・。その色は再現できなかった。…

夕暮れの平和公園

明るい陽射しにさそわれて夕暮れの平和公園を歩いてきた。草はらから山裾の道を辿り奥池までは登り道、そこから北尾根・西尾根を通ってメタセコイア広場・猫ヶ洞池に下るロングコース(約8500歩)。3時を過ぎると秋の日は釣瓶落とし、雑木林の中は夕日が斜め…

チャンチンモドキ

「もどき」というのだからチャンチンという本家筋があるのだろう。「香椿」と書き、中国原産のセンダン科の落葉高木(広葉樹) 別名 唐変木。見たことはないがおもしろそう。植物園のチャンチンモドキは見上げるほどの大木で、銀杏よりも少し大きめの果実が…

秋の植物園

天気は次第に良くなってきて昼過ぎには秋晴れ。半袖シャツでは ちょっと肌寒いが心地いい。久しぶりに東山植物園を訪ねた。さすが植物園、多くの秋を楽しめた。 ・ピラカンサが赤くなっていた ・ムラサキシキブも紫色が濃くなってきた ・ダンドクはカンナの…

金魚草とパンジー

昨日のグズついた天気は去ったが、今一つはっきりしない空。散歩に出るのを躊躇っている。今日の 1枚は玄関先の金魚草とパンジー。色に気を取られていたら形が疎かになってしまう。絵を描くというのはなかなか難しい。その日の体調や気分が出てしまうから。 …

珊瑚樹

昨日みた珊瑚樹の色(深い燕脂 透明感)が印象に残った。1日1絵で再現できないかと試みたが・・・。写真と絵の違いを痛感することとなった。思いの色がでないと重ねるうちにゴテゴテになってしまった。嗚呼。今日は出だしが不調なり! 珊瑚樹

午後の散歩 平和公園の北東エリア

このエリアはアクアタワーに近い雑木林、特段に期待するものはない。それでも秋の深まりは感じる。クサギ、サンゴジュ、クズなど味わい深い終焉の色。キンモクセイが強く香った。香りのもとは鮮やかな黄色だった。リョウブやヤブミョウガは静かに秋を迎えた…

紫式部

いい天気が続いている。紫式部の紫色が濃くなって、秋の深まりを実感する。育つ場所によって色合いが異なる。太陽をいっぱい浴びた樹の紫は濃いようだ。 紫式部

西日の猫ヶ洞池を歩く

午前中 庭仕事を手伝った後グダグダしていた。足が萎えてしまいそうなので 3時過ぎになって猫ヶ洞池を歩いて来ることにした。空気が乾燥しているせいか 西日はさほど過酷な感じはしなくなった。金木犀の香りが漂ってきた(嗅覚は鈍いのだが 金木犀だけは別で…

柿の葉

柿の葉で秋を知る。今日の 1枚 は柿の葉っぱ。柿の葉といえば 柿の葉ずしを思い浮かべる。大阪出張のときは近鉄特急をつかった。帰りの車中ではいつも柿の葉ずしだった。懐かしい。 柿の葉

秋晴れの平和公園 里山を歩く

秋晴れの気持ちのいい気候となった。この時を流してならじとついこないだ行ったばかりだけれど平和公園の里山を歩くことにした。また一段と秋の気配が深まった。モズの声がすると思ったら 100m以上離れた雑木林のてっぺんにとまっていた。自分のテリトリーを…