2021-12-10

初冬の小幡緑地

寒気が緩み冬の日が暖かい。小幡緑地を歩いてきた。散歩道の道筋、湿地、竜巻池と緑ヶ池で自然を楽しんだ。目に止まったところをランダムにアップします。マメナシ、クチナシ、カナメモチは色がよかった。湿地はすっかり冬モードウメモドキ、コムラサキ(色褪せてきた)、ガマの穂（因幡の白兎を想いおこす）。池で野鳥観察コガモは頭と翼鏡の緑がきれい。モダンな出立ちのオナガガモ、カンムリカイツブリ。ハシビロガモは粋な衣装だ。スズメもかわいいポーズをとった。時間よもっとゆっくり回れ！

f:id:tsaito758:20211210093934j:plain — 駐車場のマメナシ

f:id:tsaito758:20211210094915j:plain — クチナシ

f:id:tsaito758:20211210102901j:plain — カナメモチ

f:id:tsaito758:20211210102200j:plain — ウメモドキ

f:id:tsaito758:20211210102324j:plain — コムラサキ

f:id:tsaito758:20211210102530j:plain — ガマの穂

f:id:tsaito758:20211210100946j:plain — コガモ

f:id:tsaito758:20211210104158j:plain — オナガガも

f:id:tsaito758:20211210103806j:plain — カンムリカイツブリ

f:id:tsaito758:20211210104448j:plain — ハシビロガモ

f:id:tsaito758:20211210103853j:plain — スズメ

f:id:tsaito758:20211210100019j:plain — バシャバシャバシャ

2021-12-09

常滑風景

常滑の煉瓦煙突は薪を焚くことがなくなって煙を吐かなくなっている。煙をださない煙突は荒涼とした景色となっていた。

2021-12-09

杁ヶ池

やわらかな陽光と風がなくて杁ヶ池の周りはのんびりした雰囲気。気温は 15℃。池には渡り鳥が羽を休めていた。水草を食べるため逆立ちをする姿がユーモラス。ヒドリガモ、マガモ、オカヨシガモ、ハシビロガモ、オオバンなど。岸辺の木立にゴイサギ親子(幼鳥はホシゴイという)が佇んでいた。ジョウビタキがコムラサキの身を盛んに啄んでいた。いよいよバードウオッチングの季節となった。枯れた葦の中からウグイスの地鳴きがした。動きが素早いので普段は撮れないが今回ラッキーにもキャッチ。

f:id:tsaito758:20211209105720j:plain — 黄葉

f:id:tsaito758:20211209103848j:plain — クロガネモチ

f:id:tsaito758:20211209102723j:plain — タイトウカマツカ

f:id:tsaito758:20211209095551j:plain — 逆立ちするマガモ

f:id:tsaito758:20211209103200j:plain — ハシビロガモ ♀　気の毒な悪人面

f:id:tsaito758:20211209101419j:plain — オカヨシガモ

f:id:tsaito758:20211209163944j:plain — ゴイサギ

f:id:tsaito758:20211209101905j:plain — ホシゴイ

f:id:tsaito758:20211209094828j:plain — ジョウビタキ A

f:id:tsaito758:20211209100302j:plain — ジョウビタキ B

f:id:tsaito758:20211209100313j:plain — ジョウビタキ C

f:id:tsaito758:20211209100346j:plain — ジョウビタキ D

f:id:tsaito758:20211209104641j:plain — ウグイス Photo by 奥さん

2021-12-08

年賀状づくり

午前中は歯科でクリーニング。それだけで草臥れてしまって今日は開店休業。溜まったTV録画の再生や YouTube (養老先生鎌田浩毅教授の最終講義) 、Kindle読書とビジュアルで過ごしてしまった。そろそろ年賀状づくりの時節。ノーアイディア。とりあえず今年のショットとスケッチの寄せ集めでゴマカスことにした。

f:id:tsaito758:20211208235140j:plain — 年賀状

2021-12-07

ノリタケの森

ノリタケの森ギャラリーで写房（娘の所属する写真グループ）写真展を観てきた。真っ赤(彼女のカラー)な額装が目立った。白い額装が標準仕様だったけれど使い方に個性がでていた。作品は理解できるものとそうでないものと・・・。桜通りの銀杏が雨に濡れていた。ノリタケの森にはイオンモールが新装オープン巨大なショッピングモールが出現。若い人が喜びそうな店づくりで年寄りにはちょっとなあ。深緑色のホーローのマグカップを記念に買ってきた。

f:id:tsaito758:20211207104332j:plain — 写真展 @ノリタケの森ギャラリー

f:id:tsaito758:20211207104351j:plain — 真っ赤な額装

f:id:tsaito758:20211207101940j:plain — 名駅前桜通り

f:id:tsaito758:20211207163736j:plain — ノリタケの森 A

f:id:tsaito758:20211207174944j:plain — ノリタケの森 B

f:id:tsaito758:20211207163811j:plain — 新装イオンモール

f:id:tsaito758:20211207160715j:plain — マグカップ

2021-12-06

常滑の檸檬

今日は雨の日この時期の雨を時雨という。時雨の記（中里恒子）という小説を思い出す。雨の中歩く気はしない。家の中ですごしている。とりあえず1日1絵。常滑のやきもの散歩道のみたらし団子屋の店先で買ってきた檸檬（100円）。斜面の生垣に檸檬がたわわになっていた。

f:id:tsaito758:20211206122620j:plain — 常滑の檸檬

2021-12-05

常滑やきもの散歩道

出歩けるうちに歩いておこうと今日は常滑を訪ねた。20年くらい前に行った記憶がある（土管坂でスケッチ）。坂が多く煉瓦の煙突がやきものの街の雰囲気を醸し出している。窯元が軒を連ねる。常滑焼は急須や土管の生活焼き物がメインなのかデザイン性の高いものは今ひとつだった（衝動買いはしなかった）。やきもの散歩道は 1.6Km アップダウンが多くて草臥れた。晩秋の1日をやきものの街で楽しんだ。

f:id:tsaito758:20211205105821j:plain — 土管坂

f:id:tsaito758:20211205102511j:plain — やきものの街

f:id:tsaito758:20211205111735j:plain — 煉瓦煙突

f:id:tsaito758:20211205110746j:plain — 窯元

f:id:tsaito758:20211205190817j:plain — 蔦紅葉

f:id:tsaito758:20211205105458j:plain — マンリョウ

f:id:tsaito758:20211205131753j:plain — マメガキ

2021-12-04

晩秋の平和公園の森

裸木が多くなったら初冬と呼ぼう。まだ紅葉・紅葉の最中だし枯れ葉がついているので晩秋。陽光は明るいが空気は冷たい。平和公園の森のいつものコースを歩く。秋の深まりも最終章をむかえた。それぞれの色がいかにも秋っぽい。春の花モチツツジが紅葉と一緒に咲く不思議。野鳥の鳴き声は聴こえるがなかなか姿をみせない。ようやくメジロの姿を捉えた。明るい光は午後には翳り始めた。

f:id:tsaito758:20211204091541j:plain — イボタノキ

f:id:tsaito758:20211204091700j:plain — ムラサキシキブ

f:id:tsaito758:20211204092946j:plain — ウメモドキ

f:id:tsaito758:20211204093218j:plain — 芝生広場 A

f:id:tsaito758:20211204101750j:plain — 芝生広場 B

f:id:tsaito758:20211204101635j:plain — 紅葉

f:id:tsaito758:20211204093827j:plain — 黄葉

f:id:tsaito758:20211204102320j:plain — サルトリイバラ

f:id:tsaito758:20211204094717j:plain — モチツツジ

f:id:tsaito758:20211204095152j:plain — メジロ

2021-12-03

小原の四季桜

新聞とTVで小原（豊田市）の四季桜が報じられていた。約1時間のドライブで川見（せんみ）四季桜の里に到着。この時期に咲く四季桜は春の華やぎとは趣が異なる（冷ややか硬い感じ）が紅葉とのコントラストが見事。さくら山（440m）には1200本の四季桜が植えられている。田代川の下流の柿ヶ入遊歩道も見応えがあった。

f:id:tsaito758:20211203111036j:plain — 小原四季桜 A

f:id:tsaito758:20211203101529j:plain — 小原四季桜 B

f:id:tsaito758:20211203105229j:plain — 柿ヶ入遊歩道 A

f:id:tsaito758:20211203103720j:plain — 柿ヶ入遊歩道 B

f:id:tsaito758:20211203110601j:plain — 紅葉もみごと

f:id:tsaito758:20211203110159j:plain — 川見薬師寺 A

f:id:tsaito758:20211203103127j:plain — 川見薬師寺 B

2021-12-02

イラスト練習帖

最近 1日1絵が滞りがち。気軽に筆を持つ練習。

f:id:tsaito758:20211202191908j:plain — イラスト練習帖