2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

Grosvenor House London

エリザベス女王の逝去の報道で London を懐かしく想い出す。分不相応な 5星ホテルに泊まれたのは訪問した会社の手配でカンパニーレイトで泊まれたから。Hyde Park Speaker’s Corner の近くのGrosvenor House。クラシカルな部屋に圧倒された。朝食は Continen…

タマスダレ

水辺に咲いたタマスダレが清々しかった。ヒガンバナ科の花なので同じ頃咲く。猫ヶ洞池の水辺に咲いていた。 タマスダレ

今日の散歩 猫ヶ洞池

グズグズと朝を過ごしていたら、10時を過ぎてしまった。遠くには行く気がしなくて猫ヶ洞池。この時期は紅葉にはまだ早いし、これといって観るべきものがない。猫ヶ洞池にまだ鳥はなし。ヒガンバナ、タマスダレ、コナラ 三題噺にもならないが、ちょっとづつ秋…

黒い梔子

黒い梔子をみると 我が身を想う。 梔子

Bergen

2008年 北欧ツァー で訪ねた Norway Bergen 。絵のようにかわいらしい街だった。 Bergen

小幡緑地を歩くと秋を感ずる

小幡緑地を歩いてきた。相変わらずの残暑だが、風に秋を感ずるようになってきた。よく見ると自然の中にも秋。小さな湿地だけれど、シラタマホシクサ、コムラサキ、ウメモドキ、ナツハゼなど秋がいっぱい。池の畔も秋らしくなってきた。キバナコスモス、名は…

日々草

今日のスタートは日々草。今日も暑くなりそう。無事に乗り切りたい。 日々草

懐かしの Brugge 

古都 Bruggeは物流インフラとして運河がはりめぐされていた。商都でもあった。ボートで運河めぐり。2007年 UKから Belgium に移動。Brusselから日帰りの旅だった。 Brugge A Brugge B Brugge C

僕のスケッチブックから

ここ数日 古いスケッチブックからピックアップして載せているのだけれど、シナプスの活性化に役立つ(認知症防止)のではないかと思いはじめた。1日1葉 掲載してみよう。 2007年のUK出張の後、ベルギーのブラッセルで会合があった。休日が挟まったのでブルー…

ヒガンバナ

9月も中旬になるのに、そして自然は秋の気配を濃くしているのに、気温は一向に下がらない。今日も朝から暑い。まだ気持ちがフレッシュなうちに 1枚 を描きあげておきたい。ヒガンバナの季節。薄黄色のも咲いていたが紅いほうがいい。落武者の血を思わせると…

Woodland Park Hotel の部屋

下男の部屋に違いないと思った部屋。窓は外の様子を窺うように小さかった。屋根裏部屋。 下男の部屋

Woodland Park Hotel の庭

懐かしのスケッチ。2007年のUK出張で泊まった Woodland Park Hotel の庭.。ヒースロー空港の南にあって途中ウインブルドンテニス競技場があった。ホテルは貴族の館だったようだが、泊まった部屋は下男用の部屋だったのだろうか狭い部屋だった。庭はリスや野…

百日紅

百日紅もそろそろ終わりだというのに玄関先の植え込みに百日紅が咲き出した。どこからきたのか茎が小豆色で対生の葉っぱの枝が伸びていた。それが百日紅だとは花が咲くまでわからなかった。鳥が運んできたというのが夢があっていいな。 百日紅

残暑厳しき平和公園 里山

天気は不安定というので歩ける時に歩いておきたい。平和公園 里山を歩いてきた。残暑はまだ厳しい。吹く風に秋を感じるが、陽射しは強烈で木陰に入るとほっとする。小川の土手に紅白のヒガンバナ、茂みにウメモドキの赤い実が目立った。ガマズミ、クズ、アオ…

Swindon UK

エリザベス女王の逝去にUKを思い返してみた。15年前の出張だった。Swindon というロンドン西の小さな街に販売店を訪ねた (何のためだったか思い出せない).。出発の日の朝、ホテルの周りを歩いたときのスケッチ。イギリスの郊外の街らしい風景。 Swindon

American blue

今日の 1枚 American blue 修正すればするほど嘘っぽくなってしまう。今日は何をやっても中途半端。 American blue

平和公園 ハンノキ湿地

残暑に負けてここしばらくウォーキングをサボっていたら、脚力に衰えを感じるようになった。これではならじ。頑張って歩くことにした。ハンノキ湿地から奥池へ行って北尾根でもどる短いコース。ゴンズイの実が赤と黒の彩りが鮮やかになった。大きなトチノミ…

峠の釜飯

今日のランチは駅弁大会で買ってきたという峠の釜飯。もう50〜60年も前になるが、志賀高原でスキーをして帰る時 信越本線横川駅のホームで買って食べたものだった。そのときの味がする。懐かしい。その後 諏訪インターチェンジに諏訪店ができて蓼科に行くと…

八ヶ岳山麓

今年は縄文が流行りのようだ。八ヶ岳山麓には縄文の遺跡が点在している尖石遺跡がその代表。火焔土器や土偶、奇妙なものだぐらいにしか思っていなかったが色々なことがわかってきた。僕の歴史学習では石器時代と稲作の弥生に挟まれた何もない時代としか教え…

懐かしのスケッチ シャンボール城

1日1絵が滞っている。ちょっとネタ不足。代わりに 懐かしのスケッチをアップ。シャンポール城は2006年に訪ねた。レオナルド・ダ・ヴィンチの二重ラセン階段があったけ。道に座り込んで描いたことも思い出した。 シャンポール城

中秋の名月

昨晩は中秋の名月。LINEで知人に知らせたら、各地から返信があった。 各地の名月

ポルトのワイナリーにて

2015年のポルトガルの旅。ポルトはO Douro 川沿いの街。旧市街の対岸にワイナリーが並んでいた。そのうちの一つでランチ。のんびりした時間が流れていた。懐かしのワンシーン。 ポルトのワイナリーにて

今日の誕生日の花 葛

葛の生命力 繁殖力はすごい。根っこから養分を吸い上げているのか? それとも葉っぱの光合成(分散工場)によるのか? 花は艶やか。匂いも素晴らしいのだそうだ。 葛の花

今日もかくてありなん

目を覚ましたら、エリザベス女王逝去の報 哀悼の意を表す。何処やらの元総理とは違って頭を垂れる。慕われ方の違いは人柄の違いだろうか。アイスバーを齧ったら前歯がポロリ。10年前に折って以来 さし歯(ダミー)で凌いできたが。また強度限界を超えてしまっ…

4年越しのスケッチ

溜め込んだスケッチブックに途中で色づけをやめてしまった 1枚が見つかった。タリン旅行の写真を捌くってみたら現場写真が見つかった。それを見ながら描きくわえて 4年越しで完成させた。この時 注文のランチがきてスケッチを途中でやめたのだった。場所もだ…

Petunia

1日1絵をこなさないと何事も進まないような気がして、取り敢えず目にした Petunia を描く。そんな気分がありあり。小雨がパラついていたが晴れあがって暑くなりそうだ。 Petunia

ガーゴイル (gargoyle)

大聖堂の外壁に飛び出している怪物の彫像。大きく開いた口は雨水の排出口。このスケッチはBourge大聖堂 (フランス)のものだが、ドーモ ノートルダム ケルンなどの大聖堂でも観たことがあった。古いスケッチを観ていてふと目に留まった。 Gargoyle @ Bourges

アオツヅラフジ

昨日観たアオツヅラフジを描いてみたが、ピントが甘い。手を加えるほど思い通りにならないので筆をおく。 アオツヅラフジ

初秋の小幡緑地

しばらく中断していたウォーキング (自然観察)を再開。小幡緑地を訪ねた。湿地には秋の気配。おめあてのサギソウは終わってしまったらしい (声をかけてきた人がそう言った) が、シラタマホシクサ、オミナエシ、コムラサキ、シデコブシ、イソノキなどが目を楽…

懐かしのスケッチ Pont du Gard

2006年のフランス旅で立ちよった Pont du Gard 古代ローマ時代(AC19 建造)の水道橋。その土木技術の高さに圧倒された。南仏にある。古代都市ニームに水を送る。川の向こう側を歩いてきて橋を渡ってこの景色を観ながらのランチだった。古いスケッチは鮮明に…