2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

猿投神社

今日は七五三、猿投神社を訪ねてみた。青空が七五三にふさわしい。トヨタ勤務の頃 心を鎮めるために何度も参拝したものだった。鳥居が新しくなっていた(令和元年建立)ので、3年か4年ぶりの参拝。銀杏の黄葉 もみじが色鮮やかだった。ヤブコウジも。境内には…

猫ヶ洞池 その2

一番近い散歩コースが猫ヶ洞池。江戸時代初期に造成されたため池。ほぼ3面はコンクリート護岸、北側が森と葦原(湿地)。この時期 カモたちが飛来するが、護岸は釣り人がいるし上空はミサゴ(オスプレイ)が舞うので樹下や葦原に身を隠している。今は 殺風景…

猫ヶ洞池

バードウォッチングのシーズンインにあたり双眼鏡を新調 この日筆下ろし。これまでのは左右のバランス調整が上手くいかなくなって使いづらかった。久しぶりに視界がよくなった。Good! しかし 鳥の方はサッパリだったので 池畔でスケッチ。紅葉 黄葉が見ごろ…

赤は元気をくれる

赤は元気をくれる と思っている。ワクチンの副反応は次第に薄らいできたが、何となく元気が出ない。それで目に入る赤い花を描いてみた。ポインセチアとシクラメン。 ポインセチア シクラメン

イチゴノキ

昨日は5回目のワクチン接種。5-6時間経ってから注射した上腕に痛みがでてきて腕を上げっるのが辛くなってきた。体調が悪いというほどではないが鬱陶しい。気を紛らわせようと イチゴノキの実を描いてみた。果実がイチゴに似ていることから Strawberry tree …

5回目のワクチン接種

コロナ禍の第8波が現実味を帯びてきた。「喉元過ぎれば熱さを忘れる」 何度繰り返すのか。先回 副反応が結構辛かったので躊躇していたが、そうも言ってられない状況になってきた。かかりつけ医院に8時に飛び込んだけれど 10番目。1時間待+経過観察15分。や…

紅葉を描く

大井平の紅葉に大感激。1日1枚で再現したいと思ったけれど それはならず、デジカメ映像に及ばない。水彩のいいところは 水彩の神さまにまかせるところ(滲みとぼかし)。でも 100均のスケッチブックでは それを期待できない。紙をケチってはダメだなあ。

大井平の紅葉

秋好日にさそわれて三河山地に紅葉を訪ねた。何年か前に感動したタカドヤ湿地(稲武の手前 黒田ダム方面)を目的地にしたのだが、折りしもWRCでタカドヤ湿地への枝道は競技コースになっていて立ち入り禁止。急きょ 大井平公園に変更したが これが大正解。山…

薔薇と源平かずら

今日の1枚を2枚アップします。薔薇と源平かずら。玄関先に最近やってきた新参。ちょっと新鮮な感じがしたので描いてみた。ボールペンで描いたので辻褄があってなくても修正できない。 薔薇 源平かずら

ヨウシュヤマゴボウ

洋種山牛蒡 別名 アメリカヤマゴボウ。子供の頃 熟した実を水に溶いてインクと称して遊んだ。手につくとなかなか落ちなかった。そんな秋の思い出がついてくる。なんでわざわざ洋種というのか? 明治はじめに北米からの外来種。 ヨウシュヤマゴボウ

ノブドウ

野ぶどうと山ぶどうと紛らわしい。野ぶどうの葉は小さく緑がかっていて、山ぶどうは大きくて褐色。実のつき方も違う。野ぶどうは葉の上にパラパラと散らばる。山ぶどうは房状なのがぶら下がる。平和公園の原っぱで見かけるのは野ぶどうなのだけれど、つい言…

猫ヶ洞池でバードウォッチング

一見したところ何もいなくてガッカリしたが、よくよく見るとカンムリカイツブリ マガモ カイツブリ オオバンの姿があった。まだ人馴れしていないので遠いところか葦の中。葦の中でウグイスの地鳴きが聴こえた。ところ構わずシャッターを押したらウグイスの姿…

Pineapple sage

庭の片隅に草むら状になって繁茂している。細い赤い花と黄緑色の葉っぱのコンビネーションが気持ちいい。サルビア・エレガンスともいうそうだ。確かにエレガント。ハーブの一種でハーブティとかサラダにするほか香りを愉しむのだそうだ。花瓶に飾っておくと…

午後の散歩

3時過ぎの光は独特のコントラストがあって樹々の葉や木の実が魅力的になる。今日も平和公園の里山を散策。イボタノキ、ノブドウ、ヒヨドリバナ、アオツヅラフジ、サルトリイバラなど いつもと違う雰囲気に秋の深まりを感じた。この気持ちのいい季節はいつま…

本山往復 ブラブラ歩き

2月に一度の眼科検診。スタバの植え込みやご近所の植物を眺めながら本山までをブラブラ往復する。花盗人の気分で。スタバのシンボルツリーはオリーブの巨木、雑踏の中でも実を生らしていた。イチゴノキも赤い実をつけていた。滅多にスタバには寄らないけれど…

今日の 1枚 杁ヶ池

ちょっと思わぬ絵になってしまった。紅葉 黄葉を描いたつもりが・・・・色のコントロールが利かずに淡い春のような雰囲気。アップすべきか悩んだけれど今日の 1枚 は 今日の 1枚 。このルーティンは その日の心身の状況を表す(腕の問題にすぎないのかもしれ…

杁ヶ池

暑くもなく寒くもない いい季節。穏やかな秋の陽射しにさそわれて杁ヶ池へ出かけた。長久手の住宅地にある小さな池だけれど 意外にカモたちがやってくる。今日はその偵察。まだ数は少ないけれど池にぽちんぽちんと浮かんでいた。マガモ、オオバン、ヒドリガ…

紫式部

ムラサキシキブの紫色がこの時期みごとだ。貴族や高僧をあらわす色として紫と黄があげられるが、どちらも縁なきもの。深い紫色に魅せられて描いてみた。 ムラサキシキブ

夕暮れの里山歩き

秋の夕暮れの光はカクテル光線のようだ。3時過ぎから 1時間半ほど平和公園の里山を歩いてきた。鳥の姿は少なかったので、草はら 雑木林での木の実のPhoto-sketch 。置かれた環境(日当たり、枝振り、風通し、水はけなど)で表情はさまざま。この季節ならでは…

悪循環の巻

玄関先のハンギングの花が植え替えられた。気軽に描きはじめたものの 描けば描くほどぐちゃぐちゃになってしまう。そんな日もあるさ と筆をおく。 ハンギングの花

久しぶりに牧野ヶ池を歩く

牧野ヶ池(溜池)は水量調整で底がだいぶ出ていた。秋が深まり水鳥たちは戻ってきたが、警戒して岸から遠くを泳いでいる(オナガガモ、ヨシガモ、カンムリカイツブリなど)。岸近くで動きまわっていたのはオオバン。観察は植物の方に傾いた。アキグミがたわわに…

深紅の薔薇 その2

同じ薔薇を描いたのは 1週間ほど前。花びらの縁が黒ずんできたけれどたたずまいはキリッとしている。歳を経た我が身でもそうありたい。すっかり秋になって物思うこの頃である。 深紅の薔薇

秋深まる

ここらあたりも秋が深まってきて紅葉 紅葉が綺麗になってきた。昨日あたりからデジカメの設定が思うに任せない。もう何年も使ってきたのに・・・・。ピンチヒッターの iphone で撮ったけれどズームは思い通りにはいかない。猫ヶ洞池まわりの秋を切り取ってみ…

ガマズミ

陽だまりに真っ赤なガマズミが輝く。樹々は野鳥に食べてもらって子孫繁栄をはかりたい。でもあまり食べられた形跡がない。果実には食べ頃があって野鳥はそれを知っているのだろうか? 野鳥には嗅覚がないそうだから色で判断するのだろう。今が勝負どき。 ガ…

小春日和の森林公園

そろそろ水鳥がやってくる頃だろうと期待して野鳥スポットを覗いたみたら、マガモとホシハジロがちょろっと来ているのみ。かわりに近くの木立で囀るジョウビタキの姿をとらえた。明るい秋の陽のもと秋の植物を観察してきた。山野草園と湿地が楽しめた。 山野…

サルトリイバラ

昨日 平和公園の里山でサルトリイバラが赤く色づいたのを確認した。毎年同じ頃 同じことをしているのだが、今年も描いてみた。丸くて大きな葉っぱが目印になる。棘があって猿が絡みとられることからその名がある。山帰来ともいう(別種だという説ではトゲの…

秋の陽 輝く里山

朝一番にかかりつけの内科でチェック。それだけで午前中のエネルギーを使い果たした感じ。昨日の雨から一転 秋の陽射しが明るく眩い。いつもの平和公園 里山を歩いて、秋をいっぱい楽しんできた。・ムラサキシキブが色鮮やか・カラスウリは秋の陽の中でトロ…

柘榴

よく通りかかるお宅に柘榴があってこの時期 割れが入ってきた。僕が育った馬込の庭にも柘榴があって朱色の花が実になってやがて割れてルビー色のタネが溢れでるのを見てきた。懐かしい。1日1枚として描いてみた。 柘榴

サブスク考

クレジットカードの請求書をみるたびにギックリするのは サブスクの引落し額だ。インストールした時は便利だと思ったアプリだけれど、請求額ほどのありがたみは感じなくなっている。解約しようとすると難儀する。敵もさるもの アレコレ対応してくる。そもそ…

サルビア・コエルレア

昨日 ご近所を散策していたらコンクリート壁に張り付いていた。透明感のあるブルーに魅せられた。そういえば限りなく透明に近いブルーという村上 龍の小説があった。その色を表そうにも僕のパレットにない。混色するると濁ってしまう。どうしたものか? この…