イタリア紀行 ローマ

W杯優勝にローマは沸き立っているようだ。
道頓堀川ならぬトレビの泉に飛び込むファンもいるようだ。
イタリアの思い出をアップしよう。

どこを掘っても遺跡という街。パリとはまた違った味わい。
ローマ人の物語」を身近に感じる。
カエサルアウグストゥス(初代皇帝)の時代、日本はまだ弥生時代(吉野ケ里)。
石の文化に圧倒された。
カラカラ浴場への道では柳の綿毛が雪のように降り積もっていたのが印象的。
「ローマの松」のマツボックリは巨大(拳2つ)。記念に持ち帰ってきた。
夕べにはカンツォーネを楽しんだ。
観光スポットをつまみ食いしただけのローマ。「ローマの休日」があればいいな。