安野光雅 風景画を描く

この本の帯に曰
絵は「描くことが好きでさえあれば」、それが何にも勝る基礎なのです。
見よう見まねがいいのです。
職人の言葉に「ヌスム」というのがあります。
見ていて、ある仕事のやり方を自分流に解釈して、自分のものにしていくのです。


この言葉に励まされて、もう少し腕を磨こう。
まづは、もうすこし丁寧に描くことを心がけようと思う。


安野光雅 風景画を描く 安野光雅 NHK出版