水栓パッキングの交換

シャワーの水がしっかり止まらないので、パッキングの交換を頼まれた。
水道の元栓を締めて、水栓金具を分解してクダンのパッキングを新しいものに交換。
元通りに組み立てた。
ノブをまわすときのフィーリングが以前のようではなくピタッと止まらない。
再度分解、組み立て。またもNG。
アウターケース(パッキング押さえ)の締め方がフィーリングを左右していることに気付いた。
少しゆるめに締めるとピタッと止まった。これでOK。小1時間はかかてしまった。
何事もコツ、Know-how があるものなのだ。
このぐらいのことは専門家に頼らずにやりたい。
こういった小さな Know-howは、どう伝承していけばよいのか。


この記事を書きおえてから、「水栓金具 パッキング」で Google ってみたら、
丁寧なアドバイスがのっていた。
ああ、そういう時代なのだ。