2月のギャラリーめぐり

いつもの4人組でのギャラリーめぐりは、アンドリュー・ワイエス愛知県美術館
ワイエスはついこないだ91歳で死去したアメリカン・リアリズムの画家。
写真と見紛うばかりの緻密なテンペラ・水彩画・鉛筆画。
その絵は綿密な構想のもとに描かれている。
これほど描きこまれた絵をみるのははじめてのことだ。
綿密な鉛筆による素描(デッサン)に圧倒された。
その絵から静寂と悲しみが流れてくるようだった。
市民ギャラリーを見てまわったあとの一休みはURIBOで。