人柄のよさ

ねがいは「普通」 佐藤忠良安野光雅著 文化出版局
ふたりの対談集。ひとりは彫刻家、もうひとりは画家。
接点は絵本画家でもあること。
ふたりの作品への取り組み姿勢、こめられた思いを語っている。
共通するのは真摯な姿勢と人柄のよさ。
仙台と津和野にそれぞれの美術館がある。ぜひ訪ねてみたい。


人柄といえば、ろれつのまわらない某大臣をみていると
どうしてその人柄を見抜けなかったのだろうか。
任命した人の人柄にも疑問がある。