ゴーギャン展

家族にさそわれて名古屋ボストン美術館ゴーギャン展を見に行った。
僕にとっては教科書的な人物の域をでない。
南太平洋のタヒチで人生の深淵を考える。
「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこに行くのか」
は芸術史上の最高傑作の一作とのことだが、僕には強い感動はなかった。
もっと楽天的でいられなかったのだろうかとも思う。
昨日からの花粉症と急に暑くなったことでの体調不良によるのかもしれない。