カタール戦

■ I さんからのメール
昨夜のカタール戦の<だらしない>というか<ふがいない>戦いぶりに腹が立ちました。
チリやベルギーとのキリンカップ戦に見せた素晴らしさはどこへ行ったのだろうか。
カタールの決定力不足のFWのために1−1で済みましたが・・・・。
動きがああも鈍ってくるのは、勝たねばならないと言う気負い(朝日の論評)か
ウズベキスタンに勝っての慢心からくる気の緩みかメンタル面の弱さが目に付きました。
玉田や橋本や阿部などまったく駄目だった。
そろそろ俊輔の時代が終わらないといけないのに彼が光るようではなさけない。
海外でもまれている本田や松井などは相手との接触に強い。
国内組に比べると1対1に力強さが見られたのは救いでした。


■僕の感想
まったく同感です。消化試合ということでしょうか?
引き分けたからいいようなものだけれど、ウズベキスタンに負けていたらと思うと薄氷をふむ思いです。
オウンゴールといっても内田のゴールといってもいいわけで、期待してみていたのですが・・・。
あとがいけない。ばらばらな動きで見ていられなかったです。
精神的にも、体力的にもまだまだタフさに欠けます。
ベスト4は遠い。
まあこうやって一喜一憂するのも楽しみのうちと考えることにしましょう。