あいちトリエンナーレ2010

ギャラリーめぐりにNさんが3か月ぶりに復帰した。
今回は、あいちトリエンナーレ2010の2会場をめぐってみた。
愛知芸術センターと長者町会場。
古い頭の僕には、現代アートというのは解かりにくい。
なかにはコンセプトに閃きというか煌めくものがあってよいものもあったが、
多くはなんでこれがアートなのか理解に苦しむものが多かった。
作家や企画した人たちやサポーターには悪いけれど、「ちょっとなんだなあ」というのが感想。
なんだか高校時代の文化祭の雰囲気だったといったら酷評か。