昨晩のカンブリア宮殿を興味深く見た。
2010年は3回目の電子書籍元年だそうだ。
村上龍は会社を起こして、自らの作品を電子書籍として売り出した。
変革にチャレンジする意気込みはすごい。
この間SONY Storeにでかけて、SONYの電子書籍端末を見てきた。
コンパクトでいいのだが、PCとリンクさせないとインストール出来ない。
そこのところが、ちょっと期待外れだった。
とりあえず手持ちのiPadで電子書籍にトライしてみよう。
手始めに「iPadでつくる 究極の電子書斎」 を読んでみた。
著者は1万冊の本をスキャン(自炊というそうだ)して持ち歩いている。
マニアックというかオタクの域。
ちょっと真似することはできないけれど、そういう時代なのだ。
iPadでつくる 究極の電子書斎 皆神龍太郎著 講談社+α新書