ドイツ気象庁は福島原発からの放射性物質拡散予測を公表している。
日本の気象庁は、いたずらに不安を与えないようにとの配慮なのか公表しない。
情報はオープンであってほしい。専門家の見解に幅あっても公表してほしい。
情報公開は国際的な責務のはず。
ドイツ気象庁がやれて日本の気象庁がやれないのはどういうことか?
後から「実はあの時こうでした」と言われるより、悪い情報を知っている方がいい。
でも悪い情報への慣れが恐ろしい。
ドイツ気象庁の放射性物質の拡散予報
http://www.dwd.de/
武田邦彦中部大学教授の原発緊急情報
http://takedanet.com/2011/04/47_afa2.html