いつもの4人組でギャラリーめぐり

午前中、激しく降雨。その雨の中、いつもの4人組でギャラリーめぐり。
日進市の森の響ギャラリーで開かれいる逸見さんの水彩画展を拝見。
デザイン出身の方だけに本格的だし多作。プロの業を勉強させてもらった。
作者ご夫妻が会場におられて、少し話(描き方)をお聞きすることができた。
作品は売り物らしく価格が薄くエンピツで書かれている。
おっと驚くような値段。商売もお上手なのだ。
午後は、名都美術館(長久手市)の「日本画に描かれた動物たち」展。
日本画には虎、狐、猿、猫、犬、鳥などが登場する。
迫力のある虎の図に感心するが、写実より形式美みたいなところがある。
福田平八郎の「鸚鵡」は鮮やかなカラーでゴーギャンを思わせる。


   逸見さんの作品

  「日本画に描かれた動物たち」展