「沖縄の新聞社はつぶさなあかん！」という発言に愕然とした。自民党の勉強会での発言だ。辺野古移設が思うように進まない苛立ちのせいだろう。永遠の０という小説には感銘をうけたが、NHK経営委員としての発言や都知事選での発言などから疑問符を持つようになっていた。本人は公の場ではないところでの軽口・冗談だったと釈明しているが、本音だろう。沖縄のひとたちの心を逆なでする。こんな人物にシンパシーをもつ自民党の体質が問題だ。
少なくとも、公器のNHKの経営委員にはふさわしくない。即刻の罷免を要求したい。（追記：今年１月末で退任していた）
秤量攻め（広告出稿中止 スポンサー取りやめ）にすればマスコミ、メディアなんてこともないという考えだ。
マスコミ、メディアは自身の足元を侵されているのだから、大々キャンペーンをはらなくてはならない。このことに鈍感で消極的なマスコミ、メディアがあるとすれば、その存在意義はない。
