ギャラリーめぐり

いつものオジサン仲間とギャラリーめぐり。はじめに県立美術館の第51回 主体展。なかなか見応えがあった。具象画に僕好みの作品が多かったが、抽象画にも感じのよいものが多かった。主体美術協会のHPはフォローが良くて、会員のこれまでの出品作品を見ることができる。

市民ギャラリーは書道展や能面展でさしたる収穫はなかったが、同じ建物の1Fで開かれていた林 紀夫洋画展がよかった。パースがきいた構図とコントラストのある色彩が魅力的。画伯の所属する中部二元会のHPもなかなか良くできている。ほかの集団もこういうサポートがあると嬉しい。