ギャラリーめぐり

いつもの4人の仲間に岐阜からMさんが加わった。逸見邦三郎水彩画展@森の響。逸見さんはトヨタ・デザイン部で活躍されたデザイナー。水彩画教室も主宰しておられるが、今回はご自身の個展。 僕より10歳も先輩にあたるが、南欧の風景や身近な花々の若々しく端正な水彩画。さすがだなあと嘆息。
ギャラリーを紹介すると、森の響を「もりのおと」と読ませる。日進市の閑静な住宅街にある。クルマでないと行けないちょっと辺鄙なところにある。でも、このビジネスモデルは大成功。ギャリーは1年先まで予約済みだとか。個展もあるが絵画教室展もある。出品者の友人・家族が大勢押しかける。絵画教室展などは関係者が多い。展覧会を見て、とりまく環境を楽しみ、仲間と雑談しながらコーヒーを飲んで帰る。高齢化社会のビジネスモデルとして注目される。
森の響の入り口

逸見邦三郎水彩画展の案内

アプローチ

ギャラリー

コーヒーショップと庭

まわり