瀬戸デジタルタワーと猿投山

病室の東側の眺めは、瀬戸デジタルタワーと猿投山。この地方の地デジの電波はここから発信されている。
今回の入院ではテレビを見ないことにした。情報過剰だから。情報源は iPad mini に絞っている。この iPad mini は発信型としては使いずらい。タッチパネルの入力が敏感すぎて思わぬ入力になって戸惑う。指先が大きすぎるため。コピペもやりずらい。受信型としてはまずまず。podcast が楽しめる。病棟の WIFI は消灯とともに使えなくなるのが難点。
猿投山は冬色。常緑樹の樹々が深緑色。この山の端から朝日があがる。まだ集中力を持って描くことができない。
病状は航空機のテイクオフでいえば、いったん中高度で旋回中といったところだろうか。一気に高度水平飛行というわけにはいかない。