ユニボール・シグノMICRO 307

わが国のボールペンのかき心地は飛び抜けてる。中でも三菱鉛筆三菱グループではない)の製品はいい。ユニボール・シグノMICRO 307が5月26日発売(伊勢志摩サミットを記念して)された。環境にやさしいということらしい。採用した増粘剤は、セルロースナノファイバーの中でも、極めて繊維が細いグレードの「セルロースシングルナノファイバー」が特徴。さっそく東急ハンズに出かけて買ってきた。かき味は満足すべきものだったが、相変わらずデザインは残念なものだった。
今愛用しているのはパイロットのFRIXION ball 3色。消せるというところが素晴らしいのだが、これもデザインがイマイチなのだ。僕が気に入っているは1987年発売のZoom 707(トンボ鉛筆)だ。日本の筆記具メーカーもやればやれるのにどうしたことだろう。
uni-ball signo 307 新製品コーナー

僕の愛用する3つのボールペン(国産)