無聊をかこつ

雨の降りしきる中、無聊をかこっている。かこつは託つと書くが、今はもうふだん使わない。昨日のTVニュースによると、「おけ」はOKの事、「うP」はUPの意で若者の多くが使うそうだ。言葉は時代とともに変わるというが、今回の「おけ」と「うP」はスマフォの入力簡単化のためだそうだ。
無聊をかこって、エマニュエル・トッドの『問題は英国ではない・・・・」を読みはじめた。この歴史人口学者の予言はよく当たるそうだ。これからのEUを論じて興味深い。
でも読み続けるのは、ちょっとエネルギーを要する。しばし休憩で、桔梗を描いてみた。