昨日は寝不足がたたって体調不良で休養日だった。今朝はたっぷり眠れたので散歩再開。北から寒気団が下りてきたので空気は冷たいが光は春の光。植物は春の兆しを示している。コブシの蕾が大きくなった。芽吹きが眼に気持ちいいい。草はらにはヒメオドリコソウ（ホトケノザかもしれない）が目立つようになった。早春の名残のウメもまだ咲いている。野鳥の姿が少なくなったと思っていたが、この日は収穫があった。まずジョウビタキ、目がくりっとして可愛らしい。念願のミヤマホオジロをとらえた。頭に冠羽があって喉のあたりが黄色。ハンノキ池のスポットではアオジとクロジがやってきた。ここは餌まきをしてるらしくちょっと抵抗感がある。それと大砲カメラを構えたカメラマンが多くて気を使う。今日は満足、満足。
湿地に立つツバキ
コブシ A
コブシ B
名前はわからないが芽吹きが爽やか
ヒメオドリコソウ（ホトケノザかも？）
ウメ
モモかアンズか
ジョウビタキ
ミヤマホオジロ Photo by 奥さん
ミヤマホオジロ ちょっとピンボケ
アオジ
クロジ
