気に入らない

今日昨日のニュースで気に入らないのは厚労省の統計不正問題。データの信頼性が損なわれた。しかもその検証がお手盛りでなんとか揉み消そうとしている。経済を数値で表現して分析、行政に反映していくためにデータの信頼性は基本中の基本。人為的な操作なしでデータを収集するにはAIに頼らざるを得ないのだろうか? それにしても統計データって人為的操作が昔から可能だったのではないか? という不信感が生じている。トマ・ピケティに見下されてしまう。嗚呼あ。