多治見の山奥 笠原地区にあるモザイク タイル ミュージアムを訪ねた。家族の希望だった。カメのような お芋のような奇妙な建物があった。何となく既視感があると思ったら、藤森照信さんの設計 デザイン。タイルという素材がこんなにも表現力があるのに驚いた。フランク・ロイド・ライトの帝国ホテル本館にタイルをうまく使っているルポをみたばかりだったのでタイルへの関心があった。陶器の里でタイルが生産されていた。拡大したのは戦後のことだった。展示はなかなか楽しめた。記念に小さなタイルを3個買ってきた。裏に丸い磁石を貼り付けて「マグネット」として使おう。