クリスマス飾りと思い出

クリスマスが近づいてきた(イブは僕の誕生日でもあるが・・・)。クリスマスツリーは飾らなくなった(場所取りだから)が、壁の飾りや小さな置物を置いている。クリスタルガラスの小さな人形(高さ 10cmほど) は 1997年にイエテボリ(スエーデン第2の都市)に出張したときの母への土産としたもの。クリスマスキャロルでも歌っているのだろう可愛いので魅かれた。底面に STUDIO AHS SWEDEN 1996 の刻字と225の値札 (3000円ぐらい)がついていた。1996年をたよりにスケッチブックを探ってみたら、この人形を買った Gutenbelg 空港のスケッチがでてきた。その日のロビーが蘇ってきた。老人は思い出に生きる。

クリスマス飾り

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