昼に孫のKくんが来るというので、9時少し前には猫ヶ洞池の端に立ち朝の散歩を開始。吐く息が白い(4℃)。道をアオジが横断、センダンの枝先で騒いでいたムクドリが地面に降り立ち落ちた実を啄む。センダンの実は枝には少なくなり地面に散らばっている。見上げる高木の梢にカワラヒワ を見た。水路を渡るところに来るとキセキレイが飛び跳ねていた。いつも同じ鳥なのだろうか? 好物の虫でもいるもだろうか? 以上のようにバードウォッチングは散発だった。枯れ木のようになったイヌビワの枝に赤い実がポツンと残り春を待つ。花粉症のくしゃみの回数からすると春遠からじ。