2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧
原料調達から縫製、小売機能まで一気通貫でやるビジネスモデルをSPA(Specialty retailer of Private label Apparel)というのだが、ユニクロはここで大成功を収めている。僕もふだん着はほとんどユニクロになってしまった。ここの創業者・現社長が柳井正。今…
9.11の追悼イベントの最中、気分が悪くなって退席した。クルマに乗り込む時にぐらついた。クリントンの健康が気になる。こんなことでトランプが大統領になったら大変だ。こう一人の金正恩が出現してしまいかねない。クリントンには健康に留意してほしい。
名古屋の魅力度(行きたいと思う都市)ランキングで8都市中で最下位。それも大差での最下位だ。Why ? 大いなる田舎。東京から帰ってくると、新幹線を降りた途端にローカルな感じが漂う。リニア中央新幹線を契機に脱皮しようとしているが、どうなるだろう。…
玄関先にキャット・テールの赤い穂が風にそよいでいた。可愛い感じが好もしい。葉っぱの間を暗色にしてみたが、なんだか厚化粧になってしまった。
70歳になった吉田拓郎がNHKに登場(昨夜)。意外に元気。顔つきも引き締まった感じ。積極的に生きようとする姿勢も良かった。昔の突っ張ったところがなくまるくなった。インタビューの相手は桑子真帆アナ。吉田拓郎のご指名だったとか。この女子アナは好感…
今晩は栗ご飯というので、栗の皮を剥いた。剥きながら「舟を編む」という小説を思い浮かべた。労が多いということが共通。廃棄率が大きい。栗きんとんを作るのは大変だろうな。職人さんはどうしているのだろう? スプーンでほじくる映像を見たことがあるけど…
恵那寿や(すや)の栗きんとん。これを食べると秋を感ずる。いろいろ食べ比べてきたが、ここのが一番のお気に入り。ほかの和菓子屋さんのとは違って栗だけでできている。日本スタイルのマロングラッセ。
昨日、吉賀池湿地へ行く道でクズの花を見かけた。僕はこの花が好き。 でも勘違いしていたのはクズとフジ。上向きと下向きでは大違い。黒田官兵衛の家紋はフジだったけれど、僕はクズだとばかり思っていた。家紋 左がクズ 右はフジ
今日も夏バテから脱せずグダグダ過ごしている。わが家のガーデンに咲いているノウゼンカズラを今日の1枚にした。庭に出ることもなしに花瓶に活けたノウゼンカズラを。
群生するセンニンソウもきれいだけれど、ひと蔓の花も可憐だ。
こないだ新聞に尾張旭市の吉賀池湿地の公開日の案内があって、シラタマホシクサが咲き始めたとのこと。珍しいミズオトギリは午後2時頃から開花するとのこと。昼過ぎには荒れ模様の天気が収まり陽がさしてきたので、出かけることにした。森林公園に隣接する…
接近中の台風は勢力が弱まって低気圧になってしまった。それでも時おり強い雨と風。玄関先のガウラが風に揺れる。ふだんは風に揺れてさらさらしていて心地いい。北アメリカ原産とのこと。
昨晩のBSのアナザーストーリー「ハドソン川の奇跡」は感動的だった。エアバス機は空港を飛びたってまもなくバードストライクで両エンジン停止。まだ低空飛行状態。飛行機は推進力をなくし操舵と前後上げ下げの姿勢制御しかできない。出発空港に引き返すにもN…
今日の1枚はヒマワリ。
最近話題の池井戸潤の小説。空飛ぶタイヤ以来ご無沙汰だった。題名から凄ワザやプロフェッショナルの流儀に出てくる下町工場の話か思っていたら大違い。なかなか読ませる。宇宙開発にまつわる大企業と中小企業の格闘物語。夢を追いかける中小企業の社長と社…
奥さんがデパートで買い物をしている間、スタバで時間つぶし。 スタイルのいい女性がカウンターに並んでいた。どこかで見たような感じだと思ったら、フィギャースケートの安藤美姫だった。アイメイクがきつくケバい感じがした。デジカメを向けるのは気が引け…
9月に入ると栗きんとんが売り出される。星ヶ丘三越に出かけた。栗きんとんと口にすると秋が近づいてきた感じがするが、日中は蒸し暑くまだまだ夏だ。台風の影響で今日は雨との予報だったが、明日にずれ込むようだ。北海道や岩手県では豪雨で大変な被害。追…
近所のフェンスにからみついたヘクソカズラ。悪臭があるというのでその名があるが、鼻の悪い僕には何の問題もない。可愛い花だなあと眺めていた。この時期には実をつけていた。今日は収集車が来る日なので、ヤブガラシと一緒にむしり取られていた。
カサブランカが廊下に飾られた。食卓でないのは匂いが強いからだそうだが、僕は鼻が効かないのでわからない。昨日「鉛筆画のモチーフ」「ひとつのモチーフを水彩で描く」という絵の学習本を借りてきたので参考に描いてみた。なかなか教えられたようにはいか…
団塊の世代が70歳のボーダーに近づきつつある。僕はこのボーダーを越えて何年かたつ。五木寛之は僕より10歳年上。最近の彼の著作は老齢期をいかに生きるか、死とか宗教をどう考えるかといったものが多い。昔は「さらばモスクワ愚連隊」「蒼ざめた馬を見…
玄関を飾っているアンスリュウムを描いてみた。細長く飛び出た部分が花序で、ピンクっぽい葉のような部分が仏縁苞。花を見るのだから観葉植物とは言わないだろう。植物園の温室で見たような気がする。なんとも不思議な形をしている。
新聞の読み方が変化している。朝、新聞を開いたら読みたい記事をマーキング。マーキングは4桁の日付(今日なら 160903 )。読みたい時はその場で読むが、急がない記事は後回し。その後適当な時間にマークした記事を読むが、未読記事や残したい記事は翌朝切り…
今日の1枚はハス
本当に久しぶりに牧野が池に行ってみた。池は一面水草で覆われていた。冬から春に見かけた水鳥の姿はない。ハスの咲く向こう側をアオサギが静かに歩み小魚をキャッチ。ハスはまだ花をつけていたけれど、多くは如雨露みたいな実になっていた。草むらにはキク…
負けて悔しい花一匁。アラブのサッカー・プレーと審判にやられた。FIFAランキングは日本が40位、UAEが74位なのに。アラブはしたたかというかズルイ。大げさに痛がるし、審判(カタール)もアラブ贔屓だ。ホームでの惨敗は痛い。UAEには前回痛い…
新聞切り抜きを見ていたら、たけうちちひろの作品が目に止まった。ボローニャ絵本原画展@板橋区立美術館の案内だった。たけうちちひろはイラストレーターであり切り絵作家。まだ若い女性ながらボローニャ国際絵本展に入選をはたした。作品は力強くユニーク…