2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

厄災の年の春

この春は厄災の年の春として記憶に残ることとなるかもしれない。これからの苦難をよそに春は爛漫の中を過ぎていく。風が少しあって明るい春の日、いつもの平和公園 中道を奥池に向かって歩くと春、春、春。名残のサクラ、溢れる新緑、コバノミツバツツジ 、…

三日見ぬまのサクラかな

今日も暖かい。が 風が強い。猫ヶ洞池にいってみたらサクラが散りはじめていた。 世の中は 三日見ぬまの 桜かな 大島蓼太 句意は世の中の移り変わりの早いことだけれど、ここは文字通り 桜散る。外出自粛も ものかわ 子供たちや高齢者 釣り人が多数出ていた…

ポカポカ陽気にさそわれて

ポカポカ陽気にさそわれて森林公園にでかけた。アオモジの黄色い花を見たいと思って。小さい花がかたまりとなって枝にしがみつくように咲く。若葉と花が青空にひろがっていた。サクラはまだ散らず満開だった。森の中を歩くとミツバアケビ、シデコブシ、コバ…

春の小幡緑地を歩く

緊急事態宣言がでるというのに出歩いていいのか ? と思いながらも小幡緑地を歩く。自然の中の散歩•ジョギングは許されるだろう。いま春たけなわ、マメナシが見頃だ。この地方に自生する絶滅危惧種の樹木。僕はこの花を愛しむ。五弁の白い花でオシベの先端の…

春は春

Stay Home と言いながら、足は平和公園の森に向かってしまう。ここなら人との接触はなかろうと・・・。久しぶりにハンノキ池行ってみたら、樹々が伐採されて様子が変わってしまった。明るくなったけれど、これでは野鳥たちが身を隠しておれない。樹々の中に…

老人の美学

筒井康隆というネームと老人の美学というタイトルに惹かれて読んでみた。その冒頭に老化によって 言動・言説など生活態度や、見た目・立ち居振る舞いがみっともなくなるのを避けるのが美学と述べている。耳の痛い指摘が多いが、いろいろ参考になった。・好ま…

Stay Home

今日も快晴だが、暗黙のプレッシャーを感じて Stay Home とした。昨夜のTV番組 ETV特集「緊急対談 パンデミックが変える世界」 が衝撃的だった。出演者は ヤマザキマリ 磯田道史 山本太郎(長崎大教授) 河岡義裕(東大教授)の4氏。歴史的な立場、疫学的な…

サクラ サクラ 今咲き誇る

COVID-19 感染防止のため不要不急の外出は自粛せよということだが、このピーカンではうちに閉じこもっていることができない。サクラは今日がピークとなろう。ちょっとだけ平和公園とメタセコイア広場を歩いてきた。この甘さを子供たちから非難されている。ラ…

エンドウマメ

朝 ハガキを投函しにでたときに、お隣の植え込みに白い花が咲いているのに気づいた。マメ科の花のようだけれど確信がないのでスケッチしてみた。描いているうちに形を見失って、何を描いているのやら・・・。花しらべアプリで調べたら、エンドウマメのようだ…

わが家の庭に咲く花

わが家の庭に咲く白い花を描いてみた。テッポウユリに似ているがそうではない。知人にもらった花だそうだが、名は知らないとのこと。iPhone に入れてあった花しらべアプリが威力を発揮した。花をiPhoneで撮影して画像検索するといく種類かの候補がリストされ…

チューリップ祭りに出かけた

木曽三川公園(岐阜県海津市)のチューリップ祭りの写真が朝の新聞に載った。孫のKくんをさそって出かけることになった。東名阪高速道を30分ほど走る。鈴鹿の山々が薄紫に霞んでいた。眠くなるような日だった。チューリップはきれいに咲いていたが、ちょっと…

春らしい春 @ 平和公園の里山

今朝は青空がもどったが風が強く吹いていた。朝一番に健康チェックの検診(コロナウイルスを考えると行きたくないのだが・・・)。ヘモグロビンA1Cの数値が悪化して気が重い。しばらくガックリしていたが、気を取り直して気晴らしの散歩。平和公園の里山はゴ…

山崎川の桜

山崎川の桜が今年も咲いた。花曇りだったがパラつく昼前、ちょっとだけ歩いてきた。新型コロナウイルスのため人出を防止するため恒例のライトアップは中止。昼間もいつもの賑わいはなく、心なしかいつもの華やかさがない。千種区役所にも感染者がでてこのあ…