八竜湿地

この日曜日は八竜湿地の自然観察会。雨模様にもかかわらず20数名が集まった。
柴田先生のご案内で季節の自然のうつろいを楽しむ。
鮮やかな赤い実をつけたガマズミが目を引く。
まだ野鳥が食べないのは熟していないためだそうだ。
ワレモコウは先月より穂をたくさんつけている。
シラタマホシクサはまだ枯れずにいた。満点の星空を思わせる。
花の先に小さなゴマのような種をつけた。来年もよろしく。
アライグマが湿地に入り込みシラタマホシクサをなぎ倒していた。
ジョロウグモが大きな網を張っている。
オスグモは哀れ、近づくと食われてしまうので隅に小さくなっている。
秋が深くなってきた。

引越しやら雑事が重なりブログのアップをサボってしまった。
逃げ口上ばかりが先に来て再開するのは大変。
松井や金本の連続試合出場記録というのは大したものなのだ。そう思う。