喉の調子はなかなかもどってこないが、春の陽気はもどってきた。喉を騙し騙し猫ヶ洞池の近くを歩いてきた。季節のギアが一段回っていた。メタセコイア広場は子供たちが飛び跳ねて明るい雰囲気。植物探訪は クスノキ、センダン、ノイバラ、ニセアカシア、マユミ、キショウブなどなど。今年もこの姿を見ることができた とちょっとした感慨をもった。隣接する住宅街に寄り道すると シラーベルビオナ (ヒアシンス) 、ザクロ、ブラックベリーなど色彩鮮やか。春の池にはカモの姿はもうない。アオサギ、コサギがハンティングしていた。歳をとると温度上昇への対応がうまくいかずすぐにへこたれる。嗚呼!!