先日の日曜日、大回顧展モネ（＠新国立美術館）へ行ってきた。
１０時オープンということなので１０分前に到着するように出かけたが、
すでに入口は列をなしていてボードには「１０分待ち」とある。
約１時間後、「８０分待ち」となっていた。
さすが人気の高いモネ。会場は人、人、人・・・・。
ひとの肩越しに見ることとなった。
ポピュラーな名画が並ぶ。
この画家が、光・色彩に関心をもち探究していった足跡を辿ることができる。
とくに印象的だったのは、
・積わらシリーズ
・ルーアン大聖堂シリーズ
・サン・ラザール駅（蒸気機関車） モントグイユ街（はためく三色旗）
・かささぎ ヴェトウイユの教会（冬の冷えこみ）
・睡蓮シリーズ
・家族への眼差し
なんだ、ほとんど全部をあげたみたい。
楽しめたけれど、肩越しの鑑賞はくたびれた。
それにしても、モネのエネルギーはどこからくるのか。
