現行ハイブリッド車はニッケル水素電池が搭載されているが、
プラグインハイブリッド車（家庭用電源で充電 １充電での走行距離
を伸ばそうとしている次世代ＨＶ）ではリチウムイオン電池（コンパクトで高出力）
が使われることになる。
いまや身のまわりにリチウムイオン電池があふれている。
携帯電話、ＰＣ，デジカメ、ＰＤＡ・・・・・。
ところがハイブリッド車でのリチウムイオン電池の採用計画は延期されるらしい。
ソニー、パナソニックや三洋で回収騒ぎのあったリチウムイオン電池は発火・爆発の不安が拭えないらしい。
最近の電子端末機器は薄型化、多機能化、広くて明るい画面になっていく。
その分、リチウムイオン電池の高性能化がすすめられている。
薄くて高出力の電池はありがたいが、すこしリスキーな気がする。
保護回路が必要だろうし、保護フィルムも薄くなるだろう。
そんなわけで、iPod touch に強い関心をもちながら、パスすることにした。
ぶどうの木の下の狐のマケオシミ（？）に似ていなくもないけれど。
