傲慢と無知の顔つき

以下のことは、自分のことは棚にあげて言うのだけれど・・・・。
某前事務次官や某老舗和菓子屋社長の顔つきを見ていると、
「こういう顔のひとが、こういうことをするのか」という意味では意外性を感じない。
つまり「さもありなん」という気がするのだ。
ひとりは
豪腕→まわりは取り入ろうとする輩→恥じることを知らない→傲慢
もうひとりは
ボンボン→若旦那と番頭→知らなくとも恥じることはない→無知
恥とか「みっともない」ということが言われなくなって久しい。
ボクシングや大相撲でも、闘争心あふれる顔つきが少なくなってきて、
品のない顔つきが増えてきた。
日本人はだんだん品のない顔になっていくのだろうか。