９０５ｉの販売を機に、京ぽん２（携帯）とＷ−Ｚ３（携帯端末）と別れる決意をした。
この２つの Willcom 製品は、結構賢くて愛用してきたのだが・・・・。
９０５ｉの国際ローミングとハイスピードＦＯＭＡでインターネット対応が転ばせた。
いろいろ迷ったことは、前に書いたとおり。ＤかＦに絞ったのだが、
最後の最後に大変更となってしまった。
Ｌ７０４ｉ（ＬＧ電子）とｅｍ ＳＯ１ＳＨ（イーモバイル）ということになってしまった。
結局、
京ぽん２＋Ｗ−Ｚ３ → Ｌ７０４ｉ＋ｅｍ
ということで、ブランドは変わったが組み合わせ・スタイルは同じである。
９０５ｉは多機能だけど余計な機能が多く（ワンセグは不要）、高価格（５万円強）なのだ。
Ｌ７０４ｉは国際ローミングとハイスピードＦＯＭＡで月々の費用は若干高めだが、
イニシャルコストがゼロ。
２万円の投資で、モバイルをｅｍにするとレスポンスが良くなる。
大騒ぎした割りに、大して代わり映えのしない結果となってしまった。
写真の上から下に変わったのです。
さっそく電話帳などのデータを移動して、Willcom を解約してきたが２台で６千円の解約料を要した。
これは、思わぬ出費であった。
それにしても、携帯電話の料金体系は理解しがたい。
なんだかごまかされているのではという感じが拭えない。
