ヒサカキとハルリンドウ

今日は八竜自然観察会。
東側の水源の森に入り、ヒサカキの伐採作業。
ヒサカキは生育が早く、里山保全のために伐採が必要とのことだ。
ヒサカキの身になっての感想。
榊にあらずという酷い名前を付けられている。
榊は神棚に飾られるのに、オレはどうだ、じゃまもの扱いだ。
それにここまで育ったのに伐採とはどういうことだ。
もっと小さなうちに抜いておいてくれたら、よけいなエネルギーを使わなくてよかったのに・・・・。


里山はまだ冬眠中だが、コバノミツバツツジの花芽がふくらんできている。
池端の枯れ草の中にひとつだけハルリンドウが顔をのぞかせていた。