僕の選んだ本・ベスト10 2008年上半期

今年も、もう半年過ぎてしまった。
今年上半期に読んだ本のうちで印象に残ったということでのベスト10。
1.我、拗ね者として生涯を閉ず 本田靖春
2.ルネッサンスとは何であったか 塩野七生
3.消えたカラヴァジョ ジョナサン・ハー
4.ジャガイモのきた道 山本紀夫
5.ミラノ、朝のバールで 宮本映子
6.トゥルー・ストーリーズ ポール・オーサー
7.ロング・グッドバイ レイモンド・チャンドラー村上春樹訳)
8.役にたたない日々 佐野洋子
9.日本橋バビロン 小林信彦
10.悪党芭蕉 嵐山光三郎
次 玩具草子 柏木 博
次 狐と狸と大統領 小林和男
次 中国という大難 富坂 聡
ビジネス書からはあまりあがらない。
後半はもう少し厳選して読みたいものだ。