下呂温泉

昨日から1泊2日で下呂温泉に行ってきた。
義母のご希望で。
中津川から付知・舞台峠を越えて下呂へ抜ける道筋は秋の気配。
コスモス、彼岸花が咲くこの道は、裏木曽街道という。
道のあちこちにJAなのか地元農家なのか地場野菜を売っている。
食の安全が問題になるこの時期、けっこう人気があるようだ。


下呂温泉はこれまで高山やスキーにいくときに通過するだけの街だった。
風呂に入った後は、することもなく部屋のそとを眺めていた。
温泉街を支える裏町。さして特徴もない温泉街は、これからどうなるのやら。
温泉だけというのは材料不足なのかな。
合掌村とか朝市とか頑張っているけど・・・・。類型的。
ちょっと前にでかけた高山の方が、町おこしの活気を感じた。