クロード・モネの世界

名古屋ボストン美術館に「クロード・モネの世界」展を見にでかけた。
いつでも行けると思っていたら、今日が最終日。あわててでかけた。
同時代のルノアールシスレー、セザンズ、ピサロといった作家の作品もあって、
影響しあった様子がわかった。
モネの存在の大きさを確認した。
アメリカの作家への影響というか、アメリカの作家のフランス憧憬もみてとれた。
なかなかいい構成の展覧会だった。


いつも展覧会の図録を買うより、音声ガイドを優先するのだが、
音声ガイドに図録の割引券がついていたので誘惑されてしまった。
モネとコローはどういう関係にあったのか調べたい。