日高義樹のワシントン・レポート

久しぶりに「日高義樹のワシントン・レポート」をみた。
インタビュー&レポート番組としては老舗、今回は167回だからもう14年の長寿番組。
国保守派に軸足をおいた論調だが、予測はよく外れる。
それでも平気というところがいい。
英語のインタビューと字幕による古色蒼然たるスタイルと日高氏の起伏のないナレーションは眠気を誘う。
各章ごとに「まとめ」をしてくれるのだけれど、ちょっと違うのではないかと思ってしまう。
世の中(国際情勢)がどうなっているか見るうえで、こういう番組もあっていいのでは・・・・。
バランスをとるうえで。