志野・黄瀬戸・織部

美濃、瀬戸はやきものが多い。
愛知県陶磁資料館で「志野・黄瀬戸・織部のデザイン」展を見てきた。
戦国時代から桃山時代にかけて日本独自のデザインに変貌してきた。
形も絵付けも、伸びやかで新鮮な感じがいい。
なかでも「弥七田織部縞文六角皿」はモダン。
400年前の作品とは思えない。