ニューヨークのとけない魔法

ニューヨークのとけない魔法 岡田光世著 文春文庫
八竜湿地の伐採作業を手伝って花粉を浴びてしまったらしい。
今日もクシャミ・鼻水・目のカユミが止まらない。
一日家に閉じこもってたので、この本を読んでいた。
日本の都会では、行きずりの人と声をかけあうことはまずない。
NYでの光景・ふれ合いをたくさん紹介しているが、人と人の関わりが濃いというか温かい。
この本は9.11の前の年に発行されている。
今はどうなのだろうか。