真夏のギャラリーめぐり

Nさん抜きになってしまったが、Hさん・Yさんと真夏のギャラリーめぐり。
はじめは江口均水彩画回顧展。丹念な筆で味わい深い水彩画だった。
画家自身がおられて、作品を前に描き方のポイントを教えていただいた。
現場でスケッチ、描こうとする構図で写真をとってくる。
彩色は隣の色とのバランスをとって、よく考えた色で一発で。
色を重ねるときは乾いてから。


次の市民ギャラリーではUさんが受付にいるのにはビックリ。奇遇。
大学が同窓で会社では1年後輩。久しぶりの再会。
彼の作品は人柄が表れた優しい絵(ミモザの花)だった。


午後は、ギャラリー・森の響(@日進市)で加藤英水彩画展。
デジャビュといった感じがしたが、雰囲気があってよかった。
ここでも画家自身がおられたけれど、
なんだか絵のイメージとは違って違和感。声をかけそびれてしまった。