民主党代表選

民主党代表選は721ポイント対491ポイントで菅直人小沢一郎に圧勝。
国会議員票は206票対200票の小差。
世論と永田町世論のギャップが露呈した。
この結果に多くの国民は安堵感をもったわけだけれど、これからは微妙だ。
その場の風というか展望というのは、流れのポイント・ポイントで変わっていく。
選挙中の展望と、選挙のあとの展望はすっかり変わっている。あたりまえだけど。
こんな形で国のトップが決まることに、日本政治の2流性を痛感した。