うすはりのタンブラー

多治見のギャラリーめぐりの帰り道、市之倉さかづき美術館によった。
そこのミュージアムショップで目に止ったのが、うすはりのタンブラー。
「はり」とは玻璃と書いてガラスを意味する。
厚さ1ミリ。とてもガラスとは思えない軽さ。
冷たいものを飲むときに使いたいと思った。
家に帰ってこれまで使ってきたタンブラーと比較した。
これまでのタンブラー(350cc)が310gなのに対して、うすはりタンブラー(400cc)は80g。
羽のように軽い。
目的的にはこれでいいのだけれど、ビーカーで飲んでいるような気分になるのはなんだなあ。